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過去の記事一覧
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代引きを悪用、送り付け詐欺にご注意 愛知県で相談増加
注文していない商品が突然、代引きで届くというトラブルが増加しているとして愛知県は9月20日、送り付け詐欺に注意を呼びかけた。代金を支払ってしまった場合、取り戻すのは非常に困難となるため、心当たりがなければ「受取拒否」をすc -
香港消費者委、シンガポール消費者協会と紛争解決協定
香港消費者委員会が、シンガポール消費者協会(CASE)との間で、越境消費者トラブル紛争解決に関する協定を結んだことがわかった。9月6日に協定覚書に関する署名式が行われた。消費者委としては2017年の韓国消費者院、18年のc -
消費者庁「健康食品Q&A」じわり好評 初版6万部配布し増刷
消費者庁が2017年10月に発行した消費者向け冊子「健康食品Q&A」が好評を得ているようだ。初版の6万部を配布し尽くし、今年7月に増刷した。消費者から寄せられた質問を取り上げ、消費者庁の見解としてQ&A形c -
ゲノム表示義務化見送り アレルゲン推奨表示にアーモンド追加🔓
厚生労働省がゲノム編集技術応用食品について事業者が自主的に届け出るよう通知したことに際し、消費者庁の伊藤明子長官は9月19日、届出事業者は消費者に積極的な情報提供を実施して欲しい、と要請通知したことを明らかにした。当日はc -
怪しい勧誘・広告なんでも110番 NACSが10月に開催
公益社団法人日本消費者生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、恒例の「なんでも110番」を10月19日(土)と20日(日)の両日、東京と大阪で開催すると発表した。「この話、信用していいの?もうけ話、怪c -
【豪州】中国人留学生を狙う詐欺横行 「国外追放」脅し文句に
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は9月16日、中国人留学生を狙った詐欺の被害が深刻化しているとして、注意を呼びかけた。今年に入って約900件の通報があり、被害額は計150万ドル(1億円強)を超えている。中国当c -
タトゥーシールなどで肌トラブル 子どもに皮膚障害🔓
スポーツ観戦、ハロウィンパーティなどで人気を博すようになったタトゥーシールやフェイスペイント。多くの種類が販売されているが、「肌に合わずにかゆみが出た」「はがしたときに肌に傷ができてシミになった」などの危害情報が報告されc -
ゲノム食品規制提案、海外から科学者も来日 2つの集会を予定
日本消費者連盟と「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」は9月25日、衆議院第2議員会館で「全てのゲノム編集食品・作物の規制と表示を求める」というテーマで集会を開く。当日は消費者団体が取り組んでいる「規制と表示を求めc -
柔軟剤の香りで不快感や体調不良 東京都に149件の相談
「マンションの隣人が使う柔軟剤のにおいで気分が悪くなる」など柔軟剤のにおいに関する相談が、今年3月末までの10年間に149件寄せられたことが東京都のまとめでわかった。 隣家で干している洗濯物に関する事例を中心に毎年c -
健康食品の不当表示排除、セカンドオピニオン制度で迅速化🔓
折り込みチラシやテレビ通販に加え、SNSなどオンライン上にも氾濫する健康食品の広告をめぐり、全国消費者団体連絡会は9月12日、取り締まり状況の最新動向を学ぶ学習会「こんな表示にはだまされない!!」を開催した。 講演c