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過去の記事一覧
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若者のトラブル110番、11日・12日実施 東京都セン
東京都消費生活総合センター(JR飯田橋駅すぐ)は3月11日と12日の両日、特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。3月は進学や就職の準備など生活に変化が生じる時期にあたり、悪質商法などのトラブルに巻き込まれる可能性c -
【米国】ストロー提供禁止、7州が検討 各地で不使用運動も🔓
レストランでのプラスチック製ストローの提供を禁止する動きが米国で広がりをみせている。州として初めて「ストロー提供禁止法」を成立させたカリフォルニア州では、1月1日から同法が施行された。これに続き、同様の法案を7州が検討しc -
家庭の食事、5年連続セシウム不検出 日本生協連調査
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は3月6日、福島県を中心に全国で実施している「家庭の食事」調査において、すべてのサンプルで放射性セシウムが不検出だったと発表した。すべて不検出という結果は2014年度以降、5年連続となc -
消費者庁、液体ミルク2品の表示許可 「開封後すぐ使用を」
明治と江崎グリコが申請していた乳児用液体ミルクについて、消費者庁は3月5日、健康増進法に基づく特別用途食品の表示を許可したと発表した。江崎グリコは11日に国内初となる新商品を全国展開し、明治は13日に商品の詳細について発c -
食安委、アニサキス食中毒を初議論 アレルギーも対象に🔓
近年、報告件数が急増しているアニサキス食中毒の対応を検討するため、食品安全委員会の専門調査会(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)が3月4日、開催された。魚を生で食べるための安全対策を議論していくこととし、リスク評価の前段c -
<ミツカン>押すだけで中身が出るたれ袋、大反響
ミツカンが開発した「押すだけプシュッ!と」たれ・からし袋が消費者に好評だ。「たれ袋が開けにくい」という不満を解決した添付品袋で、押すだけで中身が出る仕組み。昨年12月に京阪神や四国・中国など一部地域で発売した「なっとういc -
【豪州】農業も変化、付加価値化加速 消費者の信頼獲得課題に
ACCC(オーストラリア競争・消費者委員会)のミック・キーオ副委員長が3月4日、タスマニアで開催されている農業に関する国際会議で講演し、農作物の高付加価値化が加速していると報告した。有機野菜や高級肉の生産に乗り出す農家がc -
単位価格表示「重視しようISO規格発行」 加藤絵美さん🔓
ユニットプライスISO標準化国際委員会委員 加藤絵美さん 「消費者庁は消費者運動の歴史の成果を尊重し、多くの運動家が築いた礎を、新時代の消費者政策に活かす機関であって欲しい。そうでないと何のための発足か、わからなくなりc -
【米国】消費者保護週間がスタート 消費者の口コミ力に期待
米国で3日から、全国消費者保護週間が始まった。消費者団体や政府機関、州の消費者保護局など100を超える団体・機関が連携し、消費者の権利の重要性や詐欺被害防止などを呼びかける。米連邦取引委員会(FTC)の消費者保護局は「消c -
時短ニーズで即席味噌汁人気 味の素は「具たっぷり」新発売
味の素は具材がたっぷり入った即席味噌汁「具たっぷり味噌汁」4品種を首都圏1都7県で新発売した。フリーズドライ具材と顆粒のだし味噌を合わせた新形状タイプ。同社通販サイト「味の素ダイレクト」では減塩タイプ(定番品に比べ塩分5c


















