カテゴリー:くらし

  • 消費者庁消費者教育・地方協力課

    3つの提言を提示 若年者消費者教育分科会

    消費者教育推進会議「若年者の消費者教育分科会」は6月29日、学校の教員が実践的な消費者教育を推進できる方策を盛り込んだ研究成果をまとめた。有機的・継続的体制構築、教職課程での消費者教育の内容充実、外部人材活用など、3つのc
  • PL研究学会大羽宏一会長

    PL法制度の環境変化に対応へ 「PL研究学会」が提示

    高齢者社会の進展、人工知能(AI)の導入、流通事業の電子化、食品衛生法の改正による HACCPの導入など、製造物責任(PL)制度を取り巻く環境変化が著しい中、「PL研究学会」(大羽宏一会長)は7月1日、第4回大会を開き、c
  • 大阪府消費生活センター、内閣府特命担当大臣賞受賞

    大阪府消費生活センターが最高賞受賞 消費者教育教材表彰

    大阪府消費生活センターが作成した高校生向け消費者教育教材「めざそう!消費者市民」が、「消費者教育教材資料表彰2018」(消費者教育支援センター主催)で最高賞となる内閣府特命担当大臣賞を受賞した。使い勝手にこだわり抜いた教c
  • アルミ缶リサイクル協会

    アルミ缶リサイクル率92.5%、3年連続目標達成

    アルミ缶リサイクル協会(理事長・富永泰夫ユニバーサル製缶相談役)は6月22日、2017年度の飲料用アルミ缶リサイクル率が92.5%だったと発表した。子供会など地域団体による集団回収や店頭回収が堅調に推移し、目標の「90%c
  • 消費者委員会

    消費者被害防止にIoTやAIなど活用へ 消費者委員会が検討

    消費者問題解決への手法としてIoTやAI(人工知能)を活用する検討が取り組まれている。消費者委員会は6月21日、そのための「論点」について専門家を招いて現状と課題を聴いた。消費者関連のビッグデータの収集、その活用にあたっc
  • 国民生活センター

    昨年度最多に 国民生活センターADR申請件数🔓

    国民生活センターは6月21日、重大消費者紛争の解決機関である同センター紛争解決委員会(ADR)の実施状況と結果概要を明らかにした。2017年度の申請件数は172件で、制度がスタートした2009年度以来、最多となった。累積c
  • 消費者庁徳島オフィス

    7月に開設1周年記念シンポ 消費者行政新未来創造オフィス

    昨年7月に徳島県庁に開設された消費者庁「消費者行政新未来創造オフォス」の開設1周年記念シンポジウムが7月23日、徳島市で開催される。これまで現地で実施されてきた消費者行政実証プロジェクトの成果と課題が報告される。 c
  • 消費者庁

    授業後に被害防止実現 消費者庁が消費者教育実践事例公表

    6月20日、消費者庁の「消費者行政未来創造オフィス」が徳島県で実施している県内全高校を対象にした消費者教育教材「社会への扉」を使った授業事例集が発表された。事例集には授業を受けた生徒たちのコメントが紹介されており、その中c
  • 日本生協連本田会長

    生協の宅配は「最強」 日本生協連・本田会長が自信の発言

    日本生活協同組合連合会の本田英一会長から「最強」発言が飛び出した。 6月15日の通常総会後の記者会見で本田会長は、アマゾンやイオンと競合する宅配事業について聞かれ、「生協の宅配は生産性の面で最強の仕組みだ」と応じたc
  • 消費者庁

    四国初の適格認定団体誕生 えひめ消費者ネット🔓

    6月19日、NPO法人えひめ消費者ネットは、18番目となる適格消費者団体として内閣総理大臣からの認定を受けた。福井照消費者担当大臣が認定証を交付した。同ネットの認定は四国では初めて。同ネットは「今後、事業者の不当約款、不c
消費者運動年鑑2023

ニッポン消費者新聞最新号発行しました

Pickup!記事

  1. 水
    米国立衛生研究所(NIH)が今年1月に公表した研究成果によると、市販のボトル入りウォーター1リットルc
  2. 消費者安全調査委員会
    消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は4月25日、スポーツジムなどで発生している「パc
  3. PFASワーキンググループ
    食品安全委員会のPFASワーキンググループは4月26日、第8回会合を開き、「PFAS(有機フッ素化合c
  4. 米国の保険関連非営利組織「国家保険犯罪局」(NICB)は5月9日、盗難車に関する2023年報告書をまc
  5. 伝統的易学業界
    国民生活センターも参加、トラブル事例を解説 伝統的な易学の研究・普及に取り組んでいる占い関連団体がc

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る