カテゴリー:くらし
-
国民生活センターは8月9日、同センターが運用する「CCJ」(越境消費者センター)に2021年度は約4800件の相談が寄せられたことを明らかにした。ほとんどがオンラインショッピングによる取引トラブル。決済はクレジットカードc
-
パイオネット(全国消費生活情報ネットワークシステム)に2021年度の消費者相談が84万件寄せられたことが国民生活センターの調査でわかった。前年度より10万件の減少だが、新型コロナ関連や架空請求関連相談が減ったことが理由とc
-
特定商取引法の改正により、6月1日から電子メールやSNS、FAXなど電磁的記録でもクーリング・オフが可能になったことを受け、全国消費生活相談員協会(全相協)は8月21日、通知方法などを解説したリーフレットを作成した。印刷c
-
◎発症認めない労基署、次回期日は10月31日
各種有害化学物質の暴露を受け、多種化学物質過敏症に罹患した労働者が6月1日に国を相手取り、東京地裁に提訴した労災保険休業補償給付不支給決定取消請求訴訟の第1回口頭弁論が、同c
-
◎厚労省のカスタマーハラスメント企業マニュアルもとに
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は、『現場責任者のための「悪質クレーム」対応実務ハンドブック ~カスタマーハラスメント対策の手引き~』をc
-
◎省庁の所管超えて対応議論 “献金商法”の判断基準が焦点
消費者庁は8月26日、第1回「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」をオンラインで開催した。短期・集中的に検討することを予定しており、「スピード感を持って進めていc
-
東京都消費生活総合センター(飯田橋)は9月5日と6日、無料特別相談「多重債務110番」を実施する。弁護士、司法書士、生活再生の専門家が対応する。同センターは「債務問題は専門家に相談することで必ず解決できる」とし、一人で悩c
-
日本消費者連盟共同代表・マーティン・フリッドさんインタビュー
◎エッセー本「鵜の目鷹の目」発行、消費者に国境なし
「日消連(NPO法人日本消費者連盟)の共同代表に就任して、2つの責任を痛感しています。一つは、50年以c
-
◎新規予算要求に「デジタル広告の不当表示の監視・排除」
社会のデジタル化が推進される中、8月30日、消費者庁は2023年度予算の概算要求額を発表した。今年度予算に比べ24.8%増の146.4億円。ここにはデジタル庁に一c
-
使い捨てのクリーニング衣類用カバーのリサイクルを目指し、福岡県と県リサイクル総合研究事業化センターは7月21日から、県内14店舗で店頭回収する実証事業を開始した。回収した衣類用カバーは再生樹脂にペレット化し、原料として売c
Pickup!記事
-
ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
-
大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
-
住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
-
日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
-
4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
記事カテゴリー