カテゴリー:くらし
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◎国民生活センター、対応策を提示
スマートフォンやパソコンに保存されている「デジタル遺品」。故人がネット上などに保有していた資産について遺族が契約内容の確認や解約をしたくてもID、パスワードがわからないことから遺品・資c
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特殊詐欺グループと知りながら電話回線を提供する反社会的な電話事業者が存在することから、通信系の5団体が10月1日、電話事業者認証機構(ETOC)を立ち上げた。電話事業者の法令順守やサービス品質などを評価して「優良電話事業c
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消費者庁は10月16日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会」をリアルとオンラインの併用形式で開催した。同協議会は高齢者・障がい者の消費者トc
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◎全国有料老人ホーム協会が開設 経験豊富な相談員が対応
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)は11月21日(木)から22日(金)の2日間、「有料老人ホームなんでも相談会~悩んだらまずは電話相談~」を開催する。同c
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◎東京消費者団体連絡センター主催の学習会で
PFAS(有機フッ素化合物)問題への理解を深めようと、東京消費者団体連絡センターは10月8日、オンライン学習会を開いた。消費者団体や生協関係者など約50人が参加し、NPO法人c
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◎全国でも高額トラブル増加傾向
東京都消費生活総合センターは10月22日、東京都消費者被害救済員会(会長・沖野眞巳東京大学大学院教授)が「個別クレジットを利用した全身脱毛エステ契約に係わる紛争事案」について、都知事からc
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公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会(JCCO、会長・新見育文明治大学名誉教授)は11月17日、電話相談「ギャンブルによる多重債務特別相談会」を開催する。オンラインで簡単に馬券などが購入できたり、オンラインカジノc
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SNS上で著名人になりすまして投資を呼びかける偽広告が横行している問題で、金融庁は10月1日、同庁ホームページ上に通報窓口を設置し、情報収集を開始した。SNS事業者と連携し、偽広告を削除していく方針。「偽広告をきっかけにc
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◎改善へ政策提言準備
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は10月中の土曜・日曜日に、東京と大阪で「住まいの契約トラブルなんでも110番」を開設。悪質な住宅補修工事や高齢者に不利c
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太陽光発電関連商品の設置契約を巡り、「解約したい」「契約内容が適正なのか不安」などの相談が数多く寄せられているとして、東京都消費生活総合センターが注意を呼びかけた。昨年度は381件と前年度比で倍増したが、今年度は5カ月間c
Pickup!記事
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◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
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屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
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公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
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運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
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2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
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