カテゴリー:くらし
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10月の台風15号、19号による災害関連相談が各地の消費生活センターに集中的に寄せられている。消費者庁・伊藤明子長官は10月24日の定例記者会見で、家屋修理の見積もりをきっかけにした訪問販売や不審な義援金募集の相談事例もc
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大阪府消費生活センターと消費者・事業者団体などが連携して主催する「大阪府消費者フェア2019」が11月2日に開催される。食やくらし、環境に関する情報発信のほか、手づくり・あそびコーナー、シール集め、お楽しみ抽選会といったc
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米消費者情報誌コンシューマーリポートが、台所での火事ややけどの事故を防ぐポイントを伝授。その6か条とは――。
1)調理中は台所から離れない
2)着衣着火を防ぐため、ゆったりした衣服を着ない
3)子どもをc
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全国清涼飲料連合会(全清飲)は11月の1カ月間、自販機横に設置している「空容器リサイクルボックス」の協働回収モデル事業を実施する。20社が参加し、回収の効率化やリサイクル率の向上、人手不足対策、容器の散乱防止効果などを検c
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消費者庁は10月17日、「令和元年度地方消費者行政の現況」についての調査結果を発表。地方の消費者行政予算の総額は約177億円で前年度より約7億円増加したことを明らかにした。国からの交付金などが約5億円減少した一方、自主財c
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日本列島に猛烈な雨をもたらした台風19号の被災者を支援するため、日本司法書士会連合会は10月17日、災害時無料電話相談を開始した。新たにフリーダイヤルを開設し、司法書士が法律問題の解決に向けたアドバイスを行う。
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埼玉県は10月15日、ソファーなどの通信販売を行う「NEW株式会社」(春日部市)が不当な取引行為を行っていたとして、条例に基づき、調査結果の概要を公表した。消費者被害の拡大を防ぐための措置で、県には「クレジットカード決済c
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地域に密着し、遺族に寄り添う、そんな相互扶助の事業展開を目指す全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連・石井時明会長)は10月9日、300人を超す連合会所属員が参加し、「第64回全国大会」を富山市で開いた。今年は「北陸・富山でc
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日常生活の中で起きた高齢者の事故により、2018年までの5年間に36万人以上が救急搬送されたことが東京消防庁の調べでわかった。転倒してけがをする事故が全体の約8割を占め、昨年は5万8000人以上が「ころぶ」事故で救急搬送c
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広告や表示の落とし穴について考える2019年度京都消費者問題セミナーが10月16日、京都市内で開催される。公正取引委員会から講師を迎え、最近の広告表示の傾向や注意ポイントについて学ぶ。参加無料・申し込み不要。主催は京都府c
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農林水産省は全国のスーパーで6月23~29日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が3672円だったc
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高速道路における貨物トラックのサイズ・重量制限を緩和する連邦政府案を巡り、米国の消費者団体ナショナルc
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◎現行法ではカバーし切れず 欧米では規制強化
通販サイトを閲覧するだけなのに会員登録を要求された。c
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全国の公立中学、高校の91%が2019年以降、校則を見直したことが2日、文部科学省の調査で分かった。c
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日本生活協同組合連合会は6月13日、第75回通常総会及び2025年度第1回理事会において、副会長の新c
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