カテゴリー:くらし
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第4期消費者事故調(消費者安全調査委員会)は10月2日会合を持ち、中川丈久神戸大学大学院法学研究科教授(行政法)を第4期委員長に選任した。委員長を含む7人の委員も決まった。
中川新委員長は「第3期の実績を踏まえつつc
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内閣改造で新消費者担当・食品安全担当に就任した宮腰光寛大臣は10月3日、初の記者会見に臨み、「消費生活の安全・安心を確保する」「地方消費者行政の充実化」「法の執行推進」などの抱負を表明した。
宮腰大臣は消費者政策やc
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公益社団法人・全国有料老人ホーム協会の「苦情処理委員会」は10月23日(火)から25日(木)までの3日間、「有料老人ホームなんでも相談~有料老人ホーム110番」を開設する。時間は午前10時から午後4時まで。フリーダイヤルc
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機能性表示食品をめぐる事後検証事業の資料公開を求めた情報公開請求訴訟の第3回弁論が東京地裁で9月25日、開かれた。7月の第2回弁論で原告消費者側の請求棄却・訴え却下を求めていた被告消費者庁の主張に対し、原告側が反論の準備c
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今年から来年へかけ消費者団体の発足記念イベントが相次ぐ。
主婦連合会は9月で70周年を迎えた。日本消費者連盟は来年4月で50周年となる。東京都地域婦人団体連盟(東京地婦連)は今年4月、発足70周年記念集会を都内で開c
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消費者委員会・新事務局長、弁護士 二之宮義人さん
「弁護士は代理人であると同時に法実務のプレーヤーです。一方、消費者委員会事務局長は委員会の徹底したサポート役。審判員でも観戦者でもない。委員会の意向に沿って各省庁との連c
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近江八幡市消費生活センターが展開する子ども主体の見守り活動「SDGsこども見守り隊」が9月25日、第12回キッズデザイン賞のキッズデザイン協議会会長賞奨励賞を受賞した。「見守られる立場にある子どもたちを、地域を見守る主役c
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世界がプラスチックごみ対策に動き出す中、東京都は使い捨てプラスチックの削減に向けた具体的な検討を開始した。都独自の長期目標を打ち出すとともに、目標達成に向けた具体的施策を議論していく。9月20日に開かれた第1回部会では、c
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東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月19日と20日の両日、都消費生活総合センターで毎年恒例の「消費者から見た情報展」を開催した。使用後の紙おむつを下水道に流す国の計画への疑問、「フレイル予防」のポイント、介護保険c
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全国消費者行政ウォッチねっと(事務局長・拝師徳彦弁護士)は9月19日、主婦会館・プラザエフで9周年記念集会を開き、消費者庁、消費者委員会、国民生活センター、総務省関連部署に対する評価結果を発表した。消費者庁と国民生活センc
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で1c
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特集
機能性食品データ情報公開訴訟
最高裁、消費者勝訴 原審への差し戻し命じる
~「公c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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