カテゴリー:くらし
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7月1日に就任した堀井奈津子消費者庁長官が3日、初の記者会見を行い、今後の抱負について語った。同庁所管法令の厳正・適正な運用と執行、消費者へのわかりやすい説明とともに、地方消費者行政の充実強化に注力する考えを示した。
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ことしの夏休み(7月15日~8月31日)に1泊以上の旅行を考えている人は前年比0.8%増の7464万人だったことが3日、JTBの調査で分かった。同社は「連休を取りやすい日並びの良さや賞与(ボーナス)アップで旅行需要は堅調c
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6月1日に就任した村井正親・国民生活センター理事長が7月2日、初の記者説明会にのぞみ、「これまで以上に消費者被害の未然防止・拡大防止のために取り組んでいく」と抱負を述べた。また、5年間の中期目標に基づき、消費生活相談のデc
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内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益通報者保護法が6月に国会で可決、成立したことを受け、日本弁護士連合会(日弁連)は「高く評価するが、不十分な点もある」とすc
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◎消費者スマイル基金主催 4日まで参加者募集
消費者団体訴訟の支援に取り組む認定NPO法人消費者スマイル基金(河野康子理事長)は7月11日に「2025消費者志向経営セミナー」を開催する。第2回目となる今回のテーマは「消c
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6歳未満の子どもが住宅のベランダ、窓などから転落死する事故が1993~2024年の32年間に全国で134件あり、そのうち全体の7割を超す98件がベランダ、窓のそばに家具などがあり、子どもがそれを足場にしてベランダ、窓をよc
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記したとして6月25日、楠瀬大吾執行役員らが熊本県水俣市役所を訪ね、髙岡利治市長に謝罪した。
楠瀬執行役員は「水俣市のc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、毎週末に実施している消費トラブルを巡る無料電話相談「ウィークエンド・テレホン」の報告書の2024年度版をまとめた。117c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「こんな相談ありました!!」の2024年度版を発行した。(1)不用品回収(2)SNS型投資詐欺(3)サプリメント(4)美容c
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全国消費生活相談員協会(全相協)は6月16日、東京・大阪・札幌で実施している「週末電話相談」の2024年度報告書をまとめ、相談受付件数が前年度比3.5%減の2505件だったと発表した。商品・役務別では過去3年に引き続き「c
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AIチャットボットの子どもへの悪影響が懸念されていることを受け、米連邦取引委員会は9月11日、消費者c
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支援団体をかたって支援金の給付を持ちかけるメールが横行し、手数料を送金しても支援金を受け取れないといc
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加工食品大手キャンベルズ(旧キャンベル・スープ)は2026年度下期までに、自社の食品と飲料から人工着c
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◎平均被害額45万円、依然高額推移
国民生活センターがまとめた2024年度の全国消費生活相談件数はc
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子どもがニコチンパウチを誤飲する事故が増加しているとして、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、子どもc
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