カテゴリー:くらし
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スマートフォンやパソコンから接続して、同時に複数の人が参加する「インターネットゲーム」に関する昨年度の相談が906件となり、過去最多を更新したことが東京都消費生活総合センターの調べでわかった。20歳未満が当事者となった相c
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◎不招請勧誘規制、ネット通販での契約取消権、マルチ規制強化など要求
特定商取引法の「5年後見直し」の時期が近づくのを前に、消費者など43団体が集結して10月7日、「特商法の抜本的改正を求める全国連絡会」を結成した。全国c
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消費者政策の国際拠点化をめざす徳島県は10月25日、今年で3回目となる「とくしま国際消費者フォーラム2022」を開催する。会場とオンラインのハイブリット開催とし、発言には同時通訳がつく。会場参加の申し込みは10月15日締c
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大阪市内などで着物や関連装飾品の次々販売による高齢者被害が発生しているなどとして、大阪弁護士会(福田健次会長)は10月13日に「きもの等販売被害110番」を実施する。同会消費者保護委員会の弁護士が相談に応じ、被害の未然防c
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◎国民生活センターが集計 中高年と女性に危害集中
国民生活センターは9月7日、PIO-NET(パイオネット、全国消費生活情報ネットワークシステム)に収集された2021年度の生命・身体事故の関連情報をまとめた。
消c
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◎年平均2件、1件当たり調査期間20カ月 「時間かかりすぎ」との指摘も
消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長を含む委員7人で構成)は設立10周年を10月1日に迎えることから9月29日、10年間の活動報告書c
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公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は10月中の土曜日・日曜日、東京と大阪で「ネット取引・デジプラなんでも110番」を開催する。毎年この時期に開催される「NACSなんでも110番」c
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一般社団法人日本ヒーブ協議会(代表理事・中村尚美さん)は「生活者と新しい関係づくりを学ぶ」ことを目的に9月9日、連続公開講演会第一弾を開催した。統一テーマは「生活者『を』から生活者『と』による価値創造」。当日は、岩嵜博論c
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大阪府内の消費者団体、事業者団体、行政などの関係機関が連携し、消費生活情報を発信する「大阪府消費者フェア2022」が昨年に引き続き、今年もウェブで開催されることが決まった。開催期間は11月5日~12月9日。コントやクイズc
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消費者委員会新事務局長・小林真一郎さんインタビュー
◎「消費者委員会イズム」を継承 多様性強みに委員会をバックアップ
「消費者委員会の事務局には行政・民間・専門家など様々なバックグランドを持つメンバーが集っています。c
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第64回全国消費者大会が11月29日に開催される。今回の統一テーマは「平和な社会とくらしを守るためにc
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米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)は10月22日、自動車保険および住宅保険の大手企業幹部がc
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◎12ポストを兼務 「精一杯努める」
高市内閣発足から一夜明けた10月22日、黄川田仁志消費者担当c
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家電リサイクル法に基づきリサイクルが義務付けられている廃家電4品目をめぐり、家電製品協会とSGホールc
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エスカレーター利用時に転倒などの事故で救急搬送される人が年間約1400人いることから、東京都は10月c
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