カテゴリー:くらし
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SNSをきっかけとした消費者トラブルが10~20歳代の若者の間で増加していることから国民生活センターは11月4日、相談事例を公表して注意を呼びかけた。副業サイトや出会い系サイト、商品販売サイトなどへ誘導されて被害に遭うケc
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消費者志向経営に取り組むことを企業が自主宣言する「消費者志向自主宣言」の取り組みについて、消費者庁は9月における新規自主宣言事業者が8社だったと発表した。これで消費者志向自主宣言事業者は合計237社になった。昨年に比べてc
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国民生活センターは11月4日、新型コロナウイルス感染症の検査キットに関する深刻相談が各地消費生活センターに寄せられていることを明らかにした。「検査キットでは陰性なのに保健所の検査で陽性となった」「検査キットの検体が送れなc
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◎未成年者の取消権、3人に1人が「知らない」―全国消団連の調査で
来年4月の成年年齢引下げ施行まで5カ月あまり。若年者の消費者被害増加が心配される中、消費者団体や各地消費生活センターは対応体制の整備・周知を働きかけていc
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消費者庁が今年度上半期(4月1日~9月30日時点)に実施した景品表示法違反による課徴金納付命令は8事業者10件だった。そのうち、課徴金額が1億円を超す事案は2件となり、最高額はサプリメントなどを取り扱う販売会社「イマジンc
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第一生命グループのシンクタンク「第一生命経済研究所」はこのほど、「ライフデザイン白書」のシリーズ11冊目となる『「幸せ」視点のライフデザイン』(2万人アンケートが描く生き方・暮らし方の羅針盤)を発行した。同研究所が今年1c
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◎導入実現には難題山積 「承諾」の立証、どう対応
悪質事業者の排除と業界健全化へ向けた特定商取引法の政省令検討が注目されている。同法は預託法とともに今年6月に改正され、3段階で施行が決まった。すでに7月6日に施行となっc
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東京都と区市町が9月に実施した「高齢者被害特別相談」に全体で609件の相談が寄せられたことがわかった。コロナ禍で高齢者の利用が広がる「通信販売」の相談が昨年度に続き多く寄せられたほか、「訪問販売」「訪問購入」の相談が昨年c
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消費生活相談員は前年より11人増となり、消費生活センターを設置する市区町村数も1108へと増加した――。消費者庁は今年4月1日時点での「令和3年度地方消費者行政の現況調査」の結果を発表した。地方消費者行政の自主財源は「前c
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◎来年の改正特商法施行で規制強化へ
自動的に支払いが継続される「サブスク」(サブスクリプション)のインターネット契約について、毎月500件以上の苦情相談が寄せられていることから10月7日、国民生活センターは予期せぬ請求c
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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