カテゴリー:食品

  • 毒キノコに注意喚起

    シーズン終盤、毒きのこに注意 新潟県で食中毒発生

    きのこ狩りシーズンが終盤を迎える中、新潟県は11月2日、毒きのこ「ハイイロシメジ」による食中毒が発生したと発表した。県内では今秋初の発生となり、県は「毒きのこ食中毒発生注意報」を発令した。毒きのこを巡っては、消費者庁が9c
  • 厚生労働省

    改正食品衛生法説明会、全国7カ所で開催へ 消費者も参加可

    厚生労働省は11月29日から12月18日かけて、今年6月に公布された改正食品衛生法についての説明会を全国7カ所で開催する。改正内容や公布後に施行する政省令案の検討状況などを説明し、参加者との意見交換にも応じる。食品事業者c
  • カキ

    食安委、ノロウイルスの知見取りまとめ 対策の難しさ再認識

    食品安全委員会の専門調査会は10月19日、ノロウイルスに関するリスクプロファイルの最終案を取りまとめた。食中毒対策として、手洗いの徹底や食品製造・調理者の健康状態の確認などを求める一方で、リスク評価の基礎となる多くの知見c
  • 食品ロス対策で意見交換

    食品ロス削減へ継続活動 服部理事長と岡村長官が意見交換

    料理専門家として各省庁の食育関連検討会の委員などを務める服部学園理事長・服部幸應さんが10月17日、消費者庁・岡村和美長官を訪ね、食品ロス削減など国連が提起するSDGsの国際目標について岡村長官と意見交換した。服部さんはc
  • 遺伝子組み換え表示説明会

    遺伝子組み換え表示、改正へパブコメ説明会🔓

    遺伝子組み換え表示制度の一部見直しに関するパブリックコメントが開始された。これに伴い10月15日、東京・有楽町ではその説明会が開催され、現行の「遺伝子組換えでない」という任意表示について組み換え体が含まれていないことを条c
  • 赤信号

    「血液サラサラ」 サメ軟骨食品を違法勧誘 埼玉県が処分

    「血液がサラサラになる」などとうその効能を告げるなどしてサメ軟骨健康食品を勧誘していたとして、埼玉県は10月12日、山梨県内の訪問販売事業者に対し、特定商取引法違反で指示処分を下した。平均契約金額は23万円超と高額で、県c
  • 鶏肉

    カンピロバクター食中毒「認知度低い」 愛知県調査

    最近多発しているカンピロバクター食中毒を巡り、半数以上の人が市販の生の鶏肉から高い確率で菌が検出されることを知らなかったことが、愛知県の消費生活モニターアンケート結果でわかった。アニサキスによる食中毒については半数以上のc
  • 消費者委員会食品表示部会

    「遺伝子組換えでない」は不検出が条件、消費者庁方針🔓

    消費者委員会「食品表示部会」は10月10日、これまでの食品表示改正に関する全体像を検討した。当日は、消費者庁が遺伝子組み換え食品表示に関する改正案を提示。現行の「遺伝子組換えでない」という任意表示に関する消費者委員会へのc
  • 新しい原料原産地表示制度事業者向け活用マニュアル

    原産地表示制度を解説 農水省、全国で事業者向けセミナー

    2017年9月から、国内で製造した全加工食品に原料原産地表示を義務付ける新たな制度がスタートしたことを受け、農林水産省は11月12日~2月28日にかけて、全国18カ所で食品事業者向けセミナーを開催する。同省が作成した事業c
  • チーズフェスタ2018

    来月は「チーズの月」 「チー1グランプリ」開催

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、11月10日(土)と11日(日)の両日、渋谷区・恵比寿の「 EbiS303」で「チーズフェスタ2018」を開催する。11月11日を「チーズの日」、11月いっぱいを「チーズの月」c
消費者運動年鑑2023

ニッポン消費者新聞最新号発行しました

Pickup!記事

  1. コンシューマーリポート
    米カリフォルニア州議会は6月3日、公立学校における不健康な超加工食品の提供を段階的に禁止する法案を可c
  2. コンシューマー
    ◎マイクロプラスチック放出を懸念 プラスチック製の食料保存用袋「ジップロック」を巡り、米国で、製造c
  3. コイン
    ◎ひょうご消費者ネット 銀行法違反の可能性も指摘、金融庁にも申出書 ゆうちょ銀行がATM利用時に徴c
  4. 全国消団連記念講演会
    全国消費者団体連絡会は第13回定時総会後に記念講演会「エネルギー・気候変動対策に関する2025年のトc
  5. オンラインカジノ防止啓発チラシ
    ◎オンラインカジノ特集し啓発強化 総務省は、青少年に向けて毎年作成している「インターネットトラブルc

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る