カテゴリー:食品
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遺伝子組み換え表示制度の一部見直しに関するパブリックコメントが開始された。これに伴い10月15日、東京・有楽町ではその説明会が開催され、現行の「遺伝子組換えでない」という任意表示について組み換え体が含まれていないことを条c
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「血液がサラサラになる」などとうその効能を告げるなどしてサメ軟骨健康食品を勧誘していたとして、埼玉県は10月12日、山梨県内の訪問販売事業者に対し、特定商取引法違反で指示処分を下した。平均契約金額は23万円超と高額で、県c
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最近多発しているカンピロバクター食中毒を巡り、半数以上の人が市販の生の鶏肉から高い確率で菌が検出されることを知らなかったことが、愛知県の消費生活モニターアンケート結果でわかった。アニサキスによる食中毒については半数以上のc
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消費者委員会「食品表示部会」は10月10日、これまでの食品表示改正に関する全体像を検討した。当日は、消費者庁が遺伝子組み換え食品表示に関する改正案を提示。現行の「遺伝子組換えでない」という任意表示に関する消費者委員会へのc
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2017年9月から、国内で製造した全加工食品に原料原産地表示を義務付ける新たな制度がスタートしたことを受け、農林水産省は11月12日~2月28日にかけて、全国18カ所で食品事業者向けセミナーを開催する。同省が作成した事業c
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チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、11月10日(土)と11日(日)の両日、渋谷区・恵比寿の「 EbiS303」で「チーズフェスタ2018」を開催する。11月11日を「チーズの日」、11月いっぱいを「チーズの月」c
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果肉だけでなく果皮も料理に利用することの多いかんきつ類3種類について、北海道消費者協会が防かび剤と農薬の残留テストを実施した。輸入したレモン、オレンジ、グレープフルーツのいずれからも防かび剤が検出されたが、基準値を超えるc
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消費者庁は10月4日、秋の食材「キノコ」について、毎年誤食による重大な食中毒事故が発生していることを重視し、判断に迷うキノコについて消費者は安全かどうか判断せずに専門家や保健所に相談するよう、注意を喚起した。地域の伝承にc
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「数種類の植物油脂が民族滅亡へと駆り立てるメカニズムが明らかにされてきた」――。こんな研究成果が10月1日、都内で開催されたNPO法人食品安全グローバルネットワークの「メディア懇談会」で紹介された。講演したのは名古屋市立c
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一定単位当たりの販売価格を表示する「ユニットプライス(単位価格表示)」をめぐり、文字が小さくて見にくい店舗や表示のない店舗があるなどとして、都内の消費者団体でつくる「東京消費者団体連絡センター」が、小池百合子都知事に制度c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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