カテゴリー:食品
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日本人の多くの年代で不足がちなたんぱく質。通常の食事で不足するたんぱく質を補うために、各メーカーからプロテインチョコバーなど気軽に食べられる様々な製品が販売されている。そこで、静岡県環境衛生科学研究所が市販の17製品の商c
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全国清涼飲料連合会(全清飲)が毎年公表している「清涼飲料水統計」によると、2023年の清涼飲料水生産量は前年比2.2%増の2323万4800キロリットルと過去最高となった。1人1日当たりの消費量は512ミリリットルで、毎c
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◎GMPも義務化、進む行政関与 食の安全・監視市民委は「消費者目線欠落」と批判
小林製薬「紅麹サプリメント」の大事故を契機に設置された消費者庁「機能性表示食品を巡る検討会」が5月27日、健康被害情報の報告義務化や適正製c
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◎緩い基準を問題視、拡大する環境・人体汚染を報告
食品行政を監視し、食品の安全性確保や表示改善実現への活動に取り組む消費者・市民団体「食の安全・監視市民委員会」(共同代表・佐野真理子さん、山浦康明さん)は5月11日、今c
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◎食の安全グローバルネット、研究者招き呼びかけ
4月24日、参議院議員会館で「紅麹(小林製薬)とベニコウジ色素は全く別物」と題する院内学習会が開催された。小林製薬製造の「紅麹サプリメント」による死亡を含む深刻事故の発生c
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食品安全委員会のPFASワーキンググループは4月26日、第8回会合を開き、「PFAS(有機フッ素化合物)の食品健康影響評価案」のパブリックコメント結果について審議を行い、評価内容やTDI(耐容一日摂取量)に変更を加えず、c
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林製薬「紅麹」を使ったサプリメントによる健康被害問題について、被害実態の早期把握につなげる狙い。
110番は26日(c
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割の人が脂身や脂肪分が少ないものを購入していることがわかった。また、購入の際、「価格」「鮮度」への関心が高い一方で、「飼料c
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◎来年から実用化、表示義務なし
来年より秋田県で生産されるコメがカドミウム汚染対策米として開発された「あきたこまちR」に切り替わる。だが、同コメは放射線育種米として安全性に関する疑問が提示され、消費者団体の心配の種になc
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◎農水省が是正指示
冷凍食品の衣に使用したパン粉の原産地を表示しなかったうえ、表示が不適正であることを認識しながら販売を続けたとして、農林水産省は3月26日、マルハニチロに対し、食品表示法に基づく表示の是正や再発防止なc
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