カテゴリー:海外
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は9月21日、賃貸物件や宿泊施設に関する詐欺が横行し、今年の被害総額が76%増の30万豪ドル(約2250万円)に達したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大による収入低下などをc
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欧州では、栄養価や加工度などを基に独自の基準で食品をランク付けする「食品評価アプリ」が多数登場している。その中に高脂肪・高塩分・砂糖過多の食品を推奨するアプリがあるとして、フランスの消費者団体UFCが問題視している。アプc
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新型コロナウイルス感染症によりテレワークが広がる中、より速いブロードバンド(BB)回線に乗り換えたいというニーズが高まっているとして、広告を監視する自主規制機関「英国広告基準協議会」(ASA)は9月11日、速度表示の読みc
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外科的な治療や注射を行わず、電気治療器を用いて豊胸をめざす美容サービスが人気を集める中、消費者団体の香港消費者委員会は9月15日、「料金や治療の説明が不十分で、医学的根拠も明確ではない」とする覆面調査結果を報告した。不適c
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貿易協定の締結に向けて米国と交渉中の英国で、食の安全安心への懸念が高まっている。その一つが英国や欧州で禁止されていて、米国では許可されている塩素処理済み鶏肉の輸入問題。塩素処理自体は水道水やパック詰めサラダにも利用されてc
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合併や吸収などが相次ぐ自動車業界。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは「この10年で業界の勢力図が一変し、消費者が混乱している」として、どのブランドをどの企業が所有しているのかを示す「家系図」を紹介している。
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米CPSC(消費者製品安全委員会)は9月10日、倒れてきたテレビや家具から子どもを守る事故防止キャンペーン「Anchor It!」(固定して!)で新たな啓発動画を公開した。幼児がドレッサーの下敷きになる実際の事故動画などc
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9月3日~5日にドイツ・ベルリンで開催された世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスイベント「IFA 2020」を、英国の消費者団体Which?がレポートし、注目を集めた5つの最先端製品を紹介した。空気清浄機の付いたスc
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米消費者情報誌コンシューマー・リポートは9月9日、米国内で販売されているタイヤ172製品の製造国に関する調査結果を報告した。全体の25%が米国製で最も多かったものの、残る75%は海外からの輸入品。同誌は「本国では製造せずc
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消費者情報誌を発行し、世界最大級の商品テスト機関でもある米国消費者団体コンシューマー・リポートが昨年設立した研究機関「デジタルラボ」に、5人の研究員(フェロー)が配属された。いずれもIoTやAIに精通し、第一線で活躍するc
Pickup!記事
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◎消費者リテラシ―向上へ重要性増す人的ネットワーク
「デジタルで快適、消費生活術」をテーマに5月のc
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)はオフハイウェイ車の事故に関する最新リポートを発表し、子どもの死c
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ACAP(消費者関連専門家会議)新専務理事・齊木茂人さん
◎「消費者応対品質」向上目指す
「これc
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◎消費者団体、安全行政の後退を不安視
食品などの「生活衛生基準行政」を厚生労働省から消費者庁などにc
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米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は5月31日、SUVとピックトラックを含むすべての新車に歩行者c
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