カテゴリー:海外
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保険業界が設立した非営利団体「米国道路安全保険協会」(IIHS)は8月31日、バイクへのABS(アンチロックブレーキシステム)装備の義務化を改めて連邦政府に求めた。衝突死亡事故の低減に有効だとする新たな調査結果を示し、「c
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サルモネラ菌に関する規制や基準が時代遅れで、米政府の食中毒対策が効果を発揮していないなどとして、食肉大手4社と消費者・科学者4団体は連名で9月1日、農務省に対し、最新の科学的知見に基づく規制強化を求める要望書を提出した。c
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豪州の消費者団体CHOICEは9月3日、人工芝のメリット・デメリットを検証する記事を公表。手入れの手間や費用、環境負荷などを天然芝と比較し、最終結論としては「全体的にはメリットがデメリットを上回る」とする意見を紹介した。c
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米連邦取引委員会(FTC)は9月1日、ストーカーアプリSpyFoneの販売禁止を運営事業者Support Kingとその代表者に命じた。また、違法に収集したデータの削除を求めるほか、ストーカーのターゲットとなった人々に対c
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豪州の消費者団体CHOICEは8月31日、コロナ禍でオンライン賭博運営事業者がSNS上で広告を積極展開し、売り上げのを伸ばしていると報告した。外出自粛中に新たにオンライン賭博を始める人も多く、ギャンブル依存や家庭崩壊、生c
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丈夫で長く着用できる衣類の代表格であるジーンズ――。消費者も長持ちすることを前提に購入することから、英国の消費者団体Which?が主要10社の20製品の強度についてテストを実施した。その結果、カジュアルブランドのマタランc
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新型コロナ感染拡大により主要スーパーマーケットの宅配会員が大幅に増加する中、英国の消費者団体Which?は届いた食料品の鮮度を比較する覆面調査を実施した。最も新鮮だったのはテスコ、最下位はウェイトローズだった。同団体はピc
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豪州の消費者団体CHOICEは8月19日、健康・安全・エネルギー効率などの面から定期的な交換が必要な家庭用品を紹介し、消費者に改めて点検を呼びかけた。
まずは「まな板」。衛生面から小まめに洗ったり買い替えたりするキc
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米消費者団体コンシューマー・リポートが行った消費者態度調査で、直近3カ月に製品価格の値上がりを感じた人が68%にのぼることがわかった。品不足や遅延などを感じた人も多く、4人に1人が購入を中止・延期・キャンセルするなどしてc
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6月に米連邦取引委員会(FTC)委員長に就任したリナ・カーン氏をかたるフィッシング詐欺が米国内で横行していることが8月19日、わかった。
FTCによると、カーン委員長になりすました詐欺メールが送信され、新型コロナウc
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相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
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オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
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◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費c
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◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵c
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全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えたc
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