カテゴリー:海外
-
ビーガン向けの植物性ヨーグルトの強調表示を巡り、ドイツの消費者団体vzbvが成分量が不明瞭だとして提訴していた問題で、ロストック地方裁判所が同団体の主張を支持し、強調表示した成分の含有量を明確に表示するよう命じたことがわc
-
豪州の消費者団体CHOICEが今年3月に実施した「新型コロナによる旅行キャンセル調査」によると、現金で全額払い戻しを受けた人はわずか17%で、多くの場合数カ月を要していたことがわかった。
バウチャー(クーポン券)でc
-
コロナワクチンの接種が進み、経済・社会の正常化を目指す米国。会員制量販店のコストコは7月26日から、新型コロナウイルス対策として実施してきた「シニア特別営業時間」を廃止すると発表した。コロナ感染拡大後、約1年4カ月実施しc
-
発信者番号を偽装する違法なロボコール(自動音声による電話勧誘)が横行している問題で、米国連邦通信委員会(FCC)は6月30日、偽装を見破る新技術の導入を電話会社に義務付ける新たな規制を開始した。非営利団体のU.S.PIRc
-
英国の消費者団体Which?は6月28日、食品の持続可能性を評価する信号方式のエコラベルが今秋にも登場すると報じた。食品のライフサイクルごとに環境影響を調べ、8段階(A+~G)で評価する試み。ネスレやコープ、マーク&スペc
-
米国人にとって、夏のバーベキューに欠かせない果物といえばスイカ(英語でウォーターメロン)。その名が示す通り92%が水だが、米消費者団体コンシューマー・リポートは6月24日、栄養が豊富で「あなたが思っている以上に体に良いもc
-
アメリカ赤十字社は6月14日、輸血用血液製剤の不足が深刻化しているとして献血への協力を緊急的に呼びかけた。今月30日まで、協力者にアマゾンギフトカード5ドル分を贈呈するキャンペーンも展開している。
米赤十字社によるc
-
欧州でヒトスジシマカ(いわゆるヤブカ)の生息地域が年々広がり、フランスでも蚊が媒介するチクングニア熱やデング熱の症例が報告されている問題で、仏消費者団体UFCは6月24日、蚊の産卵場所となる家の周囲の水たまりをなくす対策c
-
7月1日にスロベニアがEU理事会議長国に就任するのを前に、欧州各国の消費者団体で作るBEUC(欧州消費者同盟)は6月23日、7項目の推奨課題を盛り込んだ覚書を公表し、議題の最優先項目に加えるよう要求した。
議長国はc
-
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは6月17日、市販のボトルドウォーター(ボトル入り飲料水)から有機フッ素化合物PFASが検出されたとする最新の調査研究を紹介し、政府に改めて基準の制定を要求した。
コンシューc
Pickup!記事
-
コンシューマーワイド
食品ロス問題は持続可能な未来を目指す国際社会の課題になっている。SDGsは1c
-
消費者共創と協働
夜用のショーツ型ナプキンの昼用として10月に発売した。商品名は「ズボンを脱がずにc
-
特集
悪質商法対策プロジェクトチーム
消費者庁が立ち上げ、高市首相の国会答弁ウケ
~関c
-
食品の流通量が増える年末に向けて、消費者庁は都道府県と連携して年末一斉取締りを実施する。年末一斉取りc
-
冬シーズンが始まる12月に、除雪機の事故が多発しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意c
記事カテゴリー