【米国】アマゾン、加重式幼児睡眠製品を販売禁止に 称賛の声🔒

予期せぬ乳児突然死(SUID)のリスクが高まるとして、消費者団体などが警鐘を鳴らしていた「加重式幼児向け睡眠製品」(Weighted Infant Sleep Product)を巡り、米アマゾンが4月、自社サイトでの販売を禁止する措置を講じていたことがわかった。これを受け、消費者団体のアメリカ消費者連盟(CFA)や乳幼児擁護団体のキッズ・イン・デンジャーなどはアマゾンを称賛する声明を出した。報道によると、小売り大手のウォルマートとターゲットの2社も取扱いを停止したという。

一定の重さを追加した加重式幼児睡眠製品は「赤ちゃんが安心する」「安らかな眠りに導く」などと宣伝され、ブランケットや寝間着、おくるみ、寝袋などの形で販売されている。医師会や消費者団体、擁護団体、規制当局、連邦議員などが安全上の深刻な懸念から警告を繰り返してきたが、法規制されておらず、複数の中小メーカーが10年以上前から販売を続けている。

米小児科学会(AAP)は「科学的根拠に基づく安全な睡眠に関する推奨事項」の中で、これら製品を就寝中の乳児に使用しないことを推奨。米消費者製品安全委員会(CPSC)と米疾病対策センター(CDC)も「加重スリーパー、加重おくるみ、加重寝袋、加重ブランケットなどの加重製品は、乳児にとって安全ではない」と警告していた。

また、消費者団体のCFAも「乳児の呼吸や心拍数に影響を与える可能性があり……(以下続く)

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