発売90周年、「キリンレモン」大リニューアル発売

今年で発売90周年を迎える「キリンレモン」が4月10日、大リニューアル発売される。誕生時より受け継がれてきた品質本位の誠実なものづくりを継承しつつ、素材と製法に磨きをかけ、現代のライフスタイルにふさわしい爽やかさとおいしさを実現した。キリングループのシンボルの聖獣が目印だ。

発売90周年キリンレモンキリンレモンが発売されたのは1928年3月16日。今年で90周年を迎える。誕生時のこだわりは「人工甘味料不使用」「着色料不使用」「無色透明の瓶」の三つ。当時は色付きの飲料が主流で、無色透明の液色や瓶へのこだわり、風味や品質面で高い評価を受け、消費者から支持されたという。

今回のリニューアルでは、誕生時の基本理念はそのままに、素材と製法にこだわり、現代のライフスタイルにあった爽やかさとおいしさにこだわった。

具体的には、瀬戸内レモンピールエキス(広島産)と天然水を使用。レモン果汁を搾ってそのまま炭酸水に加えたような爽やかですっきりとした味わいに仕上げた。もちろん人工甘味料、着色料、保存料は不使用だ。

パッケージは初代キリンレモンをモチーフにデザインした。ボトルのシルエットを瓶に見立てて、透明感とさわやかさを演出するとともに、キリングループの象徴の聖獣マークを中央に堂々と配し、ものづくりへの本気感を表現した。キャップは基本デザインの「キリンレモンロゴ」に加え、「聖獣マーク」のものを混ぜた。聖獣「麒麟」は古来から中国に伝わる伝説上の動物で、おめでたいしるしと考えられており、このキャップを見つけたら幸運がもたらされるかもしれない。

450ミリリットルペット(140円)、1.5リットルペット(320円)、500ミリリットル缶(130円)、350ミリリットル缶(115円)、190ミリリットル缶(80円)を用意した(価格は消費税抜き希望小売価格)。「復刻版キリンレモン」が抽選で1万名に当たるキャンペーンも展開する。

(本紙「ニッポン消費者新聞」4月1日号より転載)

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