消費者の視線調査、広告表示の課題提示 消費者庁🔓

消費者庁は6月7日、打消し表示が強調表示のすぐ近くに記載されていても消費者が認識できない表示方法の場合は、景品表示法上問題となる場合があるとする考えを再度、示した。消費者が広告のどこを見ているか眼球の動きから計測できる「アイトラッキング装置」を使った調査結果を踏まえ、どのような表示が認識されるかされないか、認識されない場合は問題表示として判断していく。

消費者の視線調査から問題表示改善を提示する消費者庁(7日)

広告表示に関する科学的な「視線調査」は初めて。この調査は、動画広告、紙面広告、スマートフォンのウェブページの広告例をもとに、20歳代から60歳代の男女49人にアイトラッキング機器を用いて実施したもの。アイトラッキングは、人の眼球の動きからどこを見ているかを計測する技術のことで、視線の停留時間やその軌跡も計測した。その後にインタビュー調査を実施し、表示内容を認識していたかどうかを聴取した。

調査結果によると、閲覧時間に制限のない紙面広告やスマートフォンの…(以下続く)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン

関連記事

新着記事

  1. 消費者庁
    消費者委員会は6月13日、「消費者法分野におけるルール形成の在り方等検討ワーキング・グループ」がまと...
  2. 東京都
    東京都消費生活総合センターは6月13日、高齢者と複数の店舗間で発生していた「アクセサリー等の過量販売...
  3. ベビーベッド用バンパーパッド
    アメリカ消費者連合(CFA)や米国小児科学会など4団体は6月13日、ベビーベッド用バンパーパッドの製...
  4. 東京都庁
    ■サイズや締め付け不足に注意 ■浮力が表示値満たさぬ製品も 水辺のレジャーのうち「海や川での水遊...
  5. 全国消団連加藤絵美理事
    国際消費者機構(CI)が実施した消費者意識調査で、IoT機器に対する日本の消費者の抵抗感が他の国に比...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6...
  2. チーズフェスタ2018

    2018-11-12

    「チーズフェスタ2018」に7700人 多彩なチーズレシピ

    11月10日(土)と11日(日)の両日、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、渋谷区・恵比寿の...
  3. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2018-11-2

    国際葬儀連盟会長に就任 全日本葬祭業協同組合連合会

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連・石井時明会長)は10月25日に熊本市で全国大会を開き、同連合会副...
  4. 引越安心マークのトラック

    2018-3-6

    「安全・安心」な引越を 「引越安心マーク」制度導入4年目に

    全日本トラック協会、信頼マークとして提示 「引越安心マーク」をご存知だろうか。厳しい基準をクリアー...
  5. チーズフェスタ2017

    2017-11-13

    チーズフェスタに約7千人参加、チー1グランプリも発表

    11月11日と12日の両日、都内で開催されたチーズの祭典「チーズフェスタ」に2日間で延べ7千人を超え...
ページ上部へ戻る