【米国】ピーナツ見直す動き 「健康的で財布にも優しい」🔓

たっぷりの脂肪とカロリーを含むピーナツ(落花生)だが、健康や栄養など様々な視点から見直す動きが広がっているようだ。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは9月13日、「大きな健康上の利点があることが明らかになってきた」などとして週に数回程度、適量の摂取を推奨した。

同誌によると、ピーナツはそのまま食べたり、サラダにトッピングしたり、ペースト状にしたりと様々な形で食されており、一般的なスナック(軽食)として定着。市場調査会社Mintelによる成人2千人を対象とした最新調査では、過去3か月以内にピーナツを食べたと回答した人は64%に上り、アーモンド、カシュー、ピスタチオ、トレイルミックス(ナッツ、ドライフルーツ、チョコレートなどを混ぜたスナック)を食べた人の割合を上回っていたという。

これまでピーナツは、高カロリー・高脂肪にスポットが当たるあまり、栄養士でさえ「たまに食べる程度」に抑えるようアドバイスしていたほど。しかし、ハーバードTHチャーン公衆衛生学校のヴァンサン・マリク博士は「こうした考えは誤っており、ピーナツは実に健康的。脂肪の大部分は一価不飽和脂肪と多価不飽和脂肪で、悪玉(LDL)コレルテロールを下げるのに役立つ」と説明。たんぱく質が豊富な上、抗酸化物質、鉄…(以下続く)

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