キユーピー、ドレッシング12品に100%再生ペット容器採用

◎国内調味料初、安全性確認

キユーピーは7月4日、ドレッシング計12品に国内調味料として初めて100%再生PET樹脂を使用したリサイクルボトルを採用すると発表した。8月上旬から順次出荷を開始する。新たなプラスチック使用量を年間で460トン削減できる見込み。同社は「2030年度にプラスチック排出量削減率30%以上(18年度比)」を掲げており、「その達成に向けた大きな一歩」としている。

キユーピー100%再生ペット容器採用

100%再生プラスチック使用のリサイクルボトルを採用した「テイスティドレッシング」シリーズ(左)と機能性表示食品ドレッシング(右)の一部商品

調味料を扱う4社がリサイクルボトルの実用化に向けた共同研究を行い、調味料を前提とした安全性を確認。キユーピーはさらに検証を進め、今回「テイスティドレッシング」シリーズ全7品と機能性表示食品ドレッシング全5品への採用を実現させた。今後、他商品への展開も進め、将来的には回収から再生までの資源循環の構築を目指す。

(本紙「ニッポン消費者新聞」8月1日号より転載)

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