宅配便取扱個数、初の50億個突破 「宅急便」シェア伸ばす

国土交通省がまとめた2022年度の宅配便取扱個数は、前年度比1.1%増の50億588万個となった。50億個を超えるのは初めて。内訳はトラック運送が0.9%増の49億2508万個、航空等利用運送が13.5%増の8080万個。

トラック運送では、最大手ヤマト運輸の「宅急便」が2.8%増の23億3971万個で、シェアは47.5%と0.9ポイント上昇した。一方、佐川急便の「飛脚宅配便」が0.7%減の13億5990万個(シェア27.6%、0.4ポイント低下)、日本郵便の「ゆうパック」が0.8%減の9億8031万個(シェア19.9%、0.3ポイント低下)と微減した。上位3便でトラック運送全体の約95%を占めた。

直近5年間の「宅急便」シェアは18年度42.3%→19年度42.0%→20年度43.8%→21年度46.6%→22年度47.5%と推移している。

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