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過去の記事一覧
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主婦連の原点踏まえ、未来展望 新会長・河村真紀子さん🔓
主婦連合会新会長・河村真紀子さん ◎持続可能な社会構築へ連携重視 「深刻な消費者問題が山積みです。正念場に対峙していくつもりで、会長就任を受け入れました。厳しい現状は消費者団体全体に共通している認識だと思います」 c -
ストーカーアプリSpyFone 米当局が販売禁止命じる
米連邦取引委員会(FTC)は9月1日、ストーカーアプリSpyFoneの販売禁止を運営事業者Support Kingとその代表者に命じた。また、違法に収集したデータの削除を求めるほか、ストーカーのターゲットとなった人々に対c -
ビタミンD配合サプリ、子どもの過剰摂取に注意喚起 消費者庁🔓
■表示は成人用、1粒で「摂取基準」超過も 錠剤・カプセル・粉末型のサプリメント形状の健康食品に対し8月25日、消費者庁・伊藤明子長官は定例記者会見で「栄養成分の摂り過ぎに注意を」と呼びかけた。サプリメント形状商品には成c -
ニッポン消費者新聞|2021年9月1日号
特集 全国の消費生活相談件数94万件 国セン、概要を公表 深刻被害顕在化へ ~若者は「マルチ」、高齢者は「訪問購入」被害目立つ~ 消費者庁概算予算 来年度135億円、13.5%増を要求 30人増員もc -
全国消団連、5年ぶり「減塩」学習会 取り組みの最前線学ぶ🔓
心がけていても実践するのが難しい「減塩」――。国は減塩を優先的に取り組むべき重要な栄養課題と位置づけ、産官学の連携の下、「誰もが自然に健康になれる持続可能な食環境づくり」と題した新たな取り組みを始める。こうした中、全国消c -
【豪州】コロナ禍でオンライン賭博成長 依存症の指摘も
豪州の消費者団体CHOICEは8月31日、コロナ禍でオンライン賭博運営事業者がSNS上で広告を積極展開し、売り上げのを伸ばしていると報告した。外出自粛中に新たにオンライン賭博を始める人も多く、ギャンブル依存や家庭崩壊、生c -
鶏肉を生で提供する店も 東京都、食中毒防止へ指導187件
東京都は8月25日、現在実施中の「夏の食品衛生一斉監視」の中間報告を発表した。夏の監視事業は6月から8月までの3カ月に渡って実施されるが、7月末までの実施結果を取りまとめた。食中毒対策としては鶏刺しを提供していた店舗などc -
英消費者団体がジーンズの強度をテスト 低価格品も優秀
丈夫で長く着用できる衣類の代表格であるジーンズ――。消費者も長持ちすることを前提に購入することから、英国の消費者団体Which?が主要10社の20製品の強度についてテストを実施した。その結果、カジュアルブランドのマタランc -
死亡事故も 災害時の発電機、適正使用を 浸水した家電も注意
9月1日の防災の日を前に、消費者庁と経済産業省、NITE(製品評価技術基盤機構)は、災害時に使われる携帯型の発電機・電源製品の取り扱いに注意を呼びかけた。携帯発電機の屋内使用による一酸化炭素中毒死亡事故が発生するなどしてc -
スーパーの食料品宅配、最も新鮮だったのはテスコ 英団体調査
新型コロナ感染拡大により主要スーパーマーケットの宅配会員が大幅に増加する中、英国の消費者団体Which?は届いた食料品の鮮度を比較する覆面調査を実施した。最も新鮮だったのはテスコ、最下位はウェイトローズだった。同団体はピc