- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
- 
     玄米・精米の表示改正を消費者委員会に諮問 消費者庁🔓消費者庁は10月20日、農産物の検査規格見直しに伴い、玄米、精米の表示制度の見直しも必要になることから消費者委員会に食品表示基準改正案の検討を諮問した。消費者委員会が来年3月までに答申を出す予定。 7月に閣議決定さc
- 
     ダイドー、足で操作する自販機開発 コロナ禍の接触機会を低減コロナ禍の公衆衛生意識の高まりを受け、ダイドードリンコが足による操作で購入できる「足操作自動販売機」を開発した。現在、同社東京本部で実証実験を行っている。接触機会の低減につなげる取り組みで、安心して飲料を購入できる環境整c
- 
     はしごで作業しない・脚立はまたがない 事故の半数が誤使用脚立やはしごで作業中、バランスを崩すなどして転倒・転落する事故が2019年度までの10年間に398件発生していることが10月22日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。全体の約半数が誤使用・不注意による事故c
- 
     【香港】乾燥スパイスからアフラトキシン カレー粉で基準超過消費者保護機関の香港消費者委員会は10月15日、市販の乾燥スパイス37点をテストした結果、約2割から発がん性のあるカビ毒アフラトキシンを検出したと発表した。そのうちカレー粉1点は香港の上限値を超えており、規制当局に報告すc
- 
     自販機横のリサイクルボックス 4割強が「ゴミ箱」と誤解自動販売機の横に設置されているリサイクルボックスについて、ゴミ箱ではないことを「知らなかった」人が42.2%にのぼることが10月20日、全国清涼飲料連合会の消費者意識調査でわかった。多くの人が正しく利用している一方で、タc
- 
     全国一斉ファクタリング被害相談、11月11日実施 日弁連日本弁護士連合会と各地域の弁護士会は11月11日、電話相談「全国ファクタリング被害ホットライン」を実施する。個人を対象とした「給与ファクタリング」のほか、事業者に資金融通を持ちかける「売掛債権ファクタリング」の相談にも応c
- 
     食品添加物の二酸化チタン、欧州全域で使用禁止の動きフランスの消費者団体「フランス消費者同盟」(UFC)は10月20日、欧州議会議員(MEP)が二酸化チタン(E171)の食品添加を禁止する方針について、圧倒的多数で承認したと報告した。今後は来年3月に開催予定の欧州食品安全c
- 
     キユーピー、新たな食育活動開始 マヨテラスでオンライン見学キユーピーは10月19日、新型コロナ感染拡大により一時休止していたマヨテラスの見学をオンラインで開始したと発表した。WEB会議サービスを使い、案内係がマヨネーズの歴史やおいしさの秘密などを伝えるほか、対話・チャット機能をc
- 
     【米国】郵便遅配の苦情が増加 科学者団体が郵政公社支援訴え米非営利団体の憂慮する科学者同盟(UCS)は10月19日、新型コロナ蔓延以降、郵便物の遅配に関する消費者苦情が増加していると報告した。遅配は有色人の多い地区で深刻だとし、「米大統領選の郵便投票や薬の受け取りなど、今年はこc
- 
     公益通報保護法の「指針」 消費者庁で検討スタート🔓ついて、消費者庁の「公益通報者保護法に基づく指針等に関する検討会」は10月19日、検討をスタートさせた。来春をめどに指針案をまとめる。第1回目は新型コロナウイスル感染防止へ向けオンライン会議となった。ただ今後の検討も「原c


















