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過去の記事一覧
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通販による定期購入の相談急増、全年代で 神奈川県19年度
神奈川県は8月27日、2019年度に県内センターで受け付けた消費生活相談件数を発表した。苦情件数は6万8816件となり、前年度と比べて8882件(11.4%)減少した。架空請求の相談が大幅に減る一方で、健康食品や化粧品のc -
【英国】歯ホワイトニングキット、効果薄い 消費者団体が検証
英国の消費者団体Which?は8月21日、自宅でできる歯のホワイトニングキットを検証し、消費者が期待するほどの効果は薄いとの結果を公表した。歯科用とは異なり、家庭用キットの有効成分濃度はあまりにも低すぎると指摘している。c -
兵庫県、Zoomで対面相談 9月から試行 1日3枠実施
兵庫県立消費生活総合センターは9月1日から、Web会議システム「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン消費生活相談を試行実施する。センターに来ることが困難な人に向け、対面で相談できる環境を整える。 オンライン消費c -
おうちキャンプ、火災や一酸化炭素中毒に注意 消毒後の花火も
新型コロナウイルスの影響で自宅でキャンプ気分を味わう「おうちキャンプ」が人気となる中、NITE(製品評価技術基盤機構)は8月27日、カセットコンロやガストーチなどのキャンプ用品による火災ややけどに注意を呼びかけた。アルコc -
【米国】コロナ後もマイカー通勤が主役 交通機関の回避続く
新型コロナウイルス感染拡大が人々の通勤パターンを大きく変え、在宅勤務が終わっても以前のようには戻らない可能性があるとの調査結果を8月24日、自動車通販サイト大手Cars.comが発表した。調査したマット・シュミッツ氏は「c -
ダイドー、抗ウイルス対応自販機展開へ 駅やSAなどに1万台
ダイドードリンコは8月25日、公衆衛生の高まりに対応するため、「抗ウイルス対応自動販売機」の展開を始めたと発表した。 手で触れる商品選択ボタンなどに特殊なコーティング剤(抗ウイルス剤)を施した自販機を展開し、安心しc -
キッズデザイン賞237点発表 新しい生活様式への対応提案
キッズデザイン協議会は8月21日、子どもの安全・安心や成長発達に役立つ製品やサービスを顕彰する「第14回キッズデザイン賞」の受賞作品237点を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で新しい生活様式が推奨される中、おうc -
東京都消費者月間、今年はWEB上で交流フェスタ
東京都の消費者月間にあたる10月に毎年開催される「くらしフェスタ東京2020」のイベント内容が公表された。今年は「ウィズコロナ」時代の新しい生活様式にあわせ、これまで新宿駅前イベントコーナーで開かれていた「交流フェスタ」c -
【米国】冠水した道路、想定以上に危険 車の水没で死亡相次ぐ
米消費者情報誌コンシューマーリポートは、11月までのハリケーン・シーズンにあわせ、道路の冠水による死亡事故に注意を呼びかけた。特に自動車のドライバーの死亡事故が相次いでいると警告している。 米疾病対策センター(CDc -
高速道の完全ETC化へ対策要望 値上げによる渋滞緩和も視野
首都圏の九都県市は、国に対し、高速道路の完全ETC(自動料金収受システム)化に向けて取り組みを加速させるよう要望することを決めた。8月27日に小池百合子都知事が国土交通省を訪れ、赤羽一嘉国交相に要望書を手渡す。完全ETCc