- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
【米国】巨大テック、新型コロナのデマと前例なき戦い
米消費者情報誌コンシューマーリポートは3月11日、インターネット上に拡散する新型コロナウイルスのデマ情報を巡り、巨大テック企業が前例のない取り組みをおこなっていると報告した。 同誌によると、ウェブサイトやSNSではc -
エステ業界、新型コロナ対応指針策定 感染防止の徹底求める
NPO法人日本エステティック機構と一般社団法人日本エステティック振興協議会は3月10日、「エステティックサロンにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン」を公表した。経済産業省の要請を受けて振興協議会が策定したもの。肌にc -
【米国】ウォッカで消毒、効果なし メーカーなど警告
新型コロナウイルスの感染拡大により手指消毒剤の品切れが相次ぐ中、米国ではウォッカを使った自家製消毒剤の作り方がSNS上で広まり、酒類メーカーが打ち消しに追われている。ウォッカのアルコール度数はおよそ40%。CDC(米疾病c -
<トヨタ>世界初の静電気による塗装機 CO2排出7%削減へ
トヨタ自動車は3月12日、静電気を活用した世界初の塗装機「エアレス塗装機」を開発したと発表した。世界最高レベルの塗着効率を実現。これまでのエアスプレー式塗装機の60~70%程度から95%以上に向上させた。新型塗装機を導入c -
寝たばこ厳禁 東京消防庁管内で35人死亡 飲酒後は特に危険
東京消防庁は3月10日、たばこが原因で発生した火災により、昨年は35人が死亡したと発表した。同庁は寝たばこの危険性を指摘し、「特に飲酒後の寝たばこは火災の発見が遅れるおそれが高く、非常に危険な行為だ」と注意を呼びかけた。c -
放射性物質理由で購入ためらう人の割合最小に 消費者庁調査🔓
消費者庁は3月10日、2013年から実施してきた「風評被害に関する消費者意識の実態調査」結果を公表した。13回目となる今回の調査では放射性物質を理由に福島県や被災地を中心とした東北産品の購入をためらう人の割合が過去最小とc -
「妊活サプリ」に措置命令 「改善する」と事業者コメント🔓
赤ちゃんの「授かり率が上がる」と表示した健康食品に対して消費者庁は、当該食品を販売する「ゼネラルリンク」(東京都渋谷区)に対し、景品表示法の優良誤認表示にあたるとして3月10日、措置命令を下した。問題商品は「マカミア」とc -
英国でも買いだめ 消費者団体がスーパーの対策を調査
新型コロナウイルスの世界的な拡大が続く中、英国でも生活必需品の買いだめが発生している。消費者団体のWhich?は主要スーパーの買いだめ対策について調査を実施。アズダ、テスコ、ウェイトローズなど大手スーパーが特定アイテムのc -
<キリン>リニューアル「生茶」絶好調 3日間で120万箱
3月3日にリニューアル発売した「生茶」の売れ行きが絶好調のようだ。 キリンビバレッジは6日、「キリン 生茶」が発売から3日間で120万箱を突破したと発表した。2016年の大幅リニューアル時を上回る好調ぶりで、「生茶c -
「コロナに効果」とウソ 30社・46商品に改善要請 消費者庁🔓
現在も特性が明確ではなく、試験実施も不可能な新型コロナウイルスに対し、あたかも予防効果があるかのように謳って健康食品やイオン発生器、空気除菌剤などを販売していた30業者・46商品に対し、消費者庁は3月10日、当該事業者にc