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過去の記事一覧
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リボ払いに気をつけて 兵庫4団体「18歳は大人」セミナー🔓
2021年度「ひょうご消費者セミナー」が2月11日行われ、C・キッズ・ネットワーク理事長でひょうご消費者ネット理事の大森節子さんが成年年齢引下げを巡る注意点について講演した。消費者教育に取り組む大森さんは若者に多いトラブc -
小中高生の相談11%増 ゲーム課金や健康食品が上位 埼玉県
埼玉県消費生活支援センターがまとめた2020年度の「小学生・中学生・高校生」の相談件数は前年度比11%増の877件だった。オンラインゲームの高額課金や「お試し」で注文した健康食品に関するトラブルが目立ち、小学生がオンライc -
対応万全か、成年年齢引下げ 国センが若者注意喚起情報🔓
国民生活センターは4月に成年年齢が引き下げられることを踏まえ2月10日、クレジットカード関連トラブルと引越後の訪問販売トラブルの事例を発表、若者向けの注意喚起情報として発信した。同センターは昨年5月から成年年齢引下げへのc -
【米国】2児死亡の椅子、業者が回収を拒否 当局が行政苦情
乳児2人の死亡事故が判明した子ども用ラウンジャーを巡り、製造事業者Leachcoが自主回収を拒否している問題で、米消費者製品安全委員会(CPSC)が行政上の苦情を通知したことがわかった。 これを受け、アメリカ消費者c -
消費生活アドバイザー570人合格 合格率低下、受験者は増加
日本産業協会(矢島良司会長)が公表した2021年度消費生活アドバイザー資格試験の最終合格者は570人(前年度625人)だった。最終合格率は31.2%となり、前年度(38.1%)と比べて6.9ポイント低下した。一方、受験申c -
詐欺的「定期購入」商法禁止へ ガイドライン示す 消費者庁🔓
消費者庁は2月9日、年間約4万から5万件台で多発する「定期購入」トラブルなどの防止へ向け、通販業者が守るべきガイドラインを作成し、消費者に誤解を与えない表示とするよう提示した。6月1日から施行される改正特定商取引法は詐欺c -
出会い系Tinder、30歳以上は高額に 豪州で改善運動
出会い系アプリTinderが年齢に応じて差別的な価格設定をしていることが調査でわかったなどとして、豪州の消費者団体CHOICEは2月8日、改善を求めるキャンペーンを開始した。一方、Tinder社は同団体に対し、すでに一部c -
ガストーチ、炙り調理中の火災・やけど増加 安価品に注意を🔓
カセットボンベに接続して、炙り料理などに使用する簡易的なガスバーナ「ガストーチバーナ」による火災ややけど事故が増加しているとして、東京都や東京消防庁が相次いで注意喚起を実施している。安価な製品がインターネット通販などで流c -
ポルトガルの消費者団体、栄養スコアの導入要望 食品選びに有効
欧州各国で導入が進められている栄養評価ラベル「栄養スコア」(Nutri-Score)を巡り、ポルトガルの消費者団体DECO.PROTESTEは2月8日、政府に導入を促すキャンペーンを開始した。消費者に賛同署名を呼びかけてc -
アサリ産地偽装で消費者庁などに対策要望 熊本県🔓
熊本県産と偽って中国産が全国に出荷されていたアサリの偽装表示問題で2月8日、熊本県の蒲島郁夫県知事が上京、消費者担当・若宮健嗣大臣に緊急要望書を手渡した。国の取締体制の整備、トレーサビリティ制度の構築などを求めている。アc