カテゴリー:くらし
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電力小売り自由化がスタートしてから2年半が経過したが、事業者間競争による恩恵を感じている消費者は一部に限られているようだ。
消費者庁が実施した意識調査によると、在住地域での事業者間の競争について、53.2%の人が「c
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今年9月で発足10周年目に入った消費者庁・消費者委員会。これまでの成果と今後の課題を検討するシンポジウムや報告会の開催が相次ぎ予定されている。NPO法人食品安全グローバルネットワークは10月15日に「消費者庁構想から10c
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現行制度ではジャパンライフ事件などの大規模消費者被害を抑止できていないとして、京都弁護士会(浅野則明会長)は10月18日、預託商法を金融商品取引法(金商法)の適用対象として明確化するよう求める意見書を金融庁や消費者庁などc
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仮想通貨に関する消費者トラブルが増加する中、消費者庁、金融庁、警察庁の3庁は昨年9月に発信した注意喚起情報を現在の被害事例にあわせて修正し、再度トラブル防止を呼びかけた。仮想通貨取引には取扱事業者の登録制度が導入されたがc
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通販大手の「ジャパネットたかた」(長崎県佐世保市)が会員カタログや新聞折り込みチラシなどで不当な二重価格表示をしていたとして、消費者庁は10月18日、景品表示法に基づく措置命令を発動した。公正取引委員会との調査を踏まえたc
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「スマホをタップするだけでお金が稼げる」と謳う事業者に対する苦情相談が今年4月以降9月末までに全国の消費生活センターに90件寄せられた。既払い額には120万円の高額例もあり、消費者庁は多額の金銭を支払わせる悪質商法としてc
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世界的な原油高を背景に灯油の価格上昇が続いていることを受け、北海道消費者協会(畠山京子会長)と札幌消費者協会(高橋幸一会長)は連名で10月12日、便乗値上げの監視や生活困窮者への支援などを経済産業省北海道経済産業局に緊急c
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消費者庁は10月17日、平成30年度地方消費者行政の現況調査結果を発表。消費生活センターの設置数が前年比25か所増の855か所になったことを明らかにした。また、高齢者・障害者などの消費者被害防止のための消費者安全法に基づc
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10月を中心に全国で消費生活条例の公布・施行を記念した消費者月間が開催されているが、東京都では「くらしフェスタ東京2018」と題した「東京都消費者月間」関連イベントが都内各地で展開されている。10月12日と13日の両日はc
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消費者庁・岡村和美長官は10月11日の定例記者会見で、災害に備えておくべき項目や災害発生後の心構えなどを記載したチラシを都道府県、消費生活センターをはじめ、経済団体やACAP(消費者関連専門家会議)などを通して全国に配布c
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ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
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大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
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住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
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日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
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4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
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