カテゴリー:くらし
-
消費者庁は7月5日、カニの海産物の購入を電話で勧誘し、「代金引換」で発送し、全国で消費者トラブルを発生させていた事業者とその業務責任者2人を行政処分にした。当該事業者名は「BBC」(北海道札幌市)。業務停止6カ月。業務のc
-
オレオレ詐欺や投資トラブルなどお金のトラブルが相次ぐ中、東京都消費生活総合センターは、東京都金融広報委員会と共催で7月4日、悪質商法に対する財産防衛術を学ぶ消費生活講座を開いた。テレビでもおなじみの住田裕子弁護士が登壇しc
-
ハンドルロックの誤作動により転倒事故が起きるなどしてリコールが実施されている「一発二錠」搭載自転車を巡り、消費者庁は7月4日、チャイルドシートを取り付けることができる自転車にも搭載されているとして、改めて注意を呼びかけたc
-
消費者庁は7月4日、「花粉を水に変えるマスク」「付着した菌やウイルス、花粉などを二酸化炭素と水に変える」「光触媒で分解」などと記載している「光触媒加工マスク」の表示に対し、景品表示法の優良誤認にあたるとして販売4社に措置c
-
消費者庁・岡村和美長官は7月3日、就任期間中の最後の定例記者会見に臨み、「いのちの価値を重視し、多様性を尊重する、そのような気持ちを大事にしている」と自身のこれまでの施策理念を語った。「The best is yet tc
-
1995年に起きた阪神淡路大震災を契機に発足した「欠陥住宅被害全国連絡協議会(欠陥住宅全国ネット)」は7月6日、電話相談「欠陥住宅110番」を実施する。110番には全国12カ所の地域ネットが参加し、建築紛争に詳しい弁護士c
-
消費者庁は7月2日、LINEモバイル社(東京都新宿区)に対し、同社提供の「エントリーパッケージ」と称する商品に関する表示について、景品表示法違反に該当する優良誤認表示が運用されているとして改善措置を命じた。エントリーパッc
-
主婦連合会新事務局長 木村たま代さん
「多くの消費者は、あれこれ多忙な生活現場で、それぞれ個別に直面する問題に懸命に取り組んでいます。そして必要とあれば消費者運動に自ら参加してくる。そのような懸命な消費者にいっそう必要c
-
消費者庁は7月2日、長官及び次長の人事異動を発表した。岡村和美長官に替わり新長官として伊藤明子さん、井内正敏次長に替わる新次長として高田潔さんが就任することを明らかにした。岡村長官は歴代長官の中で最長の3年間勤めた。いずc
-
消費者団体、弁護士・司法書士、相談員、研究者などで構成する「PLオンブズ会議」は7月1日、都内で集会を開き、身体・生命に関する消費者事故情報が一元化されていない状況を踏まえ、新たな法制度導入などを求める「提言」をまとめたc
Pickup!記事
-
◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
-
屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
-
公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
-
運が良ければ使用することのないスペアタイヤだが、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは使用期限にc
-
2024年度に東京都内の消費生活センターに寄せられた「危害」に関する相談は1938件で、前年度から3c
記事カテゴリー