カテゴリー:くらし
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徳島県の飯泉嘉門知事は5月15日、宮腰光寛消費者担当大臣を大臣室に訪ね、消費者庁・消費者委員会及び国民生活センターの徳島移転の促進と、消費者行政の次期ステージや未来を見据えた消費者教育の展開などについて政策提言した。消費c
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特定適格消費者団体の消費者支援機構関西(大阪市中央区)は5月8日、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン、神戸市)が消臭剤ファブリーズの広告表示の変更に応じたと発表した。機構は2017年12月、「瞬間おc
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匂い成分を包んで環境中で破壊させ匂いを発散させるマイクロカプセル製品について5月20日、日本消費者連盟など消費者・市民6団体は使用禁止を関係省大臣に緊急提言した。
匂い成分による「香害」発生と、飛散したプラスチックc
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日本弁護士連合会が6月15日施行の改正消費者契約法を学ぶシンポジウムを企画した。開催日を施行1週間前に設定し、具体的な事例を使って実務的な活用方法を考える。参加無料、申し込み不要。
シンポジウム「来週施行!事例で学c
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レーザー脱毛、ケミカルピーリング、ヒアルロン酸注射などの美容医療について消費者トラブルが深刻化していることを踏まえ、消費者庁と厚労省がチェック項目を示し、消費者に注意を喚起した。きちんと説明を受け理解したかどうか、施術前c
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企業の消費者担当部署の担当者で構成する公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は5月10日、今年度定時総会及び理事会を開き、住友生命保険相互会社の村井正素さんを新理事長に選任した。村井さんは就任あいさつで、「消費者をc
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毛髪業関連の事業者で構成する日本毛髪工業協働組合(根本信男理事長)は5月9日、第49回通常総会を都内で開催し、今年度事業計画を決めた。JIS化された医療用ウィッグの啓発・普及推進をはじめ、同組合の自主基準「取引ガイドライc
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消費者問題の裾野が拡大する中、消費者庁・消費者委員会が今年9月で発足10周年を迎える。ニッポン消費者新聞は10周年を前に、モデルなき新組織の舵取り役を担った4人の歴代長官にインタビューもしくは寄稿をお願いし、就任期間の取c
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消費者庁・消費者委員会発足10周年――。今年9月は消費者行政にとって大きな節目となる。「消費者月間」中の5月27日、消費者庁が開催する「消費者月間シンポジウム」でも、来し方、行く末を話し合う機会が持たれる。確かなことは、c
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5月は毎年恒例の「消費者月間」――。消費者・事業者・行政が一体となって消費者問題に関するイベントを集中的に実施する。消費者庁は27日に都内でシンポジウムを開催、各地消費生活センターは講演会や街頭啓発などの催しを展開する。c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「c
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