カテゴリー:くらし
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消費者目線で企業活動を評価する「企業のエシカル通信簿」が3月19日、発表された。今回は家電と外食を対象に実施。「消費者」の項目ではパナソニックと日本マクドナルドが10段階で「6」の評価を獲得し、業界内ではトップとなった。c
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東京都内で、拡大鏡(凹面鏡)が付いた「メイク用ミラー」による収れん火災が起きたことが3月7日、わかった。凹面鏡に太陽光が当たると、思わぬ場所で光が収れんして出火する場合があるといい、東京消防庁は置き場所や取り扱いに注意をc
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関東経済産業局は3月19日、叙勲者や褒章受章者などを対象に電話勧誘販売をしていた「日勲」(東京都港区)に対し、特定商取引法に基づく6カ月の当該業務一部停止を命じた。同時に、代表者など業務責任者3人に対し、同期間の業務の禁c
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新生活がスタートする4月と5月に自転車の製品事故が増加するとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意を呼びかけている。ハンドルにぶら下げた傘や買い物袋を巻き込んで転倒したり、適切に固定しなかったため前輪が脱落したりすc
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国際消費者機構(CI)が提唱する3月15日の「世界消費者権利デー」にちなみ、消費者担当・宮腰光寛大臣がメッセージを発表した。同「権利デー」は1962年に当時の米国大統領ケネディが消費者の権利を盛り込んだ教書を議会に提出しc
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全国の消費者35団体が実行委員会を結成し3月15日、都内で全国消費者大会を開催した。今年で57回目。今年の大会テーマは「誰ひとり取り残さない平和な社会のために」。食品、環境、消費者政策、社会保障などを中心に4つの分科会でc
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後ろに2輪が付いている構造の3輪自転車は、通常の2輪自転車よりも安定性があって高齢者には走行しやすいと思われがちだが、転倒する危険性があることが国民生活センターのテストでわかった。実際、この6年間に同センターに寄せられたc
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国民生活センタ―はインプラント治療による危害情報が年間60件~80件寄せられ続けていることを重視し3月14日、消費者トラブルの未然・拡大防止へ向けて関係機関に事態の改善を要望した。事例には歯科医師の未熟な治療で危害が発生c
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国民生活センターは民法改正による成年年齢引下げで若者への消費者教育・啓発が喫緊の課題になっているとして、デート商法を題材した恋愛シミュレーション風の動画を公開した。動画による啓発活動は同センターとして初めて。
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ヒドロキシ酸が配合されている「酸を使ったフットケア商品」を使用して化学やけどを負った事故が国民生活センターにこの5年間で26件寄せられた。同センターはこのほど表示・成分配合テスト結果を踏まえ、製品改良などを事業者に求めたc
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特集
地方消費者行政強化交付金
来年度以降も継続 概算要求に25.5億円
~相談員確保c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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