カテゴリー:くらし
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リチウムイオン電池を搭載した製品の発火・発煙事故が相次ぐ中、消費者庁は10月2日、日常的に着用したり持ち歩いたりする「ワイヤレスイヤホン」「スマートウォッチ」「携帯用扇風機(ハンディファン)」でも事故が起きているとして、c
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◎女子栄養大・香川靖雄副学長インタビュー
女子栄養大の香川靖雄副学長はことしで93歳を迎えた。現役バリバリで今も教壇に立つ。「食で健康を支える」建学の精神の体現者と言ってもいい。身をもっc
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東京都消費者被害救済委員会(会長・宮下修一中央大学大学院法務研究科教授)は9月30日、「個別クレジットを利用した全身脱毛エステティック契約をめぐる紛争」があっせん解決したことを小池百合子知事に報告した。「一生無制限」などc
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会(東京都千代田区)の苦情対応委員会は10月2日と3日の2日間、「有料老人ホームなんでも相談会~住まいの悩み相談室~」(後援・厚生労働省)を開催する。経験豊富な相談員が入居者・入居検討者かc
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商品別の上位は例年同様に「宿泊施設」(104件)、「外食」(41件)となったが、3位に「健康食品」(24件)が入った。新型c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)は消費者意識の変化を探る「レジ袋アンケート」調査に取り組んでいる。スマートフォンから手軽に参加可能で、10月までに200サc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーマは「未来のために今できることを」。目玉イベントの一つ、「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」は10月24日(金)・25c
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求める声明を出した。7月の参院選で与党から「国民一律2万円給付」案が示されたものの、その後は「具体的な議論が進まぬまま、混迷しc
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◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者庁が(株)forty‐four(東京都渋谷区)に出した景品表示法に基づく措置命令について、同社の表示が優良誤認表示に該当c
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支援団体をかたって支援金の給付を持ちかけるメールが横行し、手数料を送金しても支援金を受け取れないというトラブルが発生しているとして、消費者庁は9月11日、注意を呼びかけた。
同庁の調査によると、架空の料金請求を行っc
Pickup!記事
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エスカレーター利用時に転倒などの事故で救急搬送される人が年間約1400人いることから、東京都は10月c
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英会話教室「NOVA」の入会キャンペーンにおいて不当な表示を行ったとして、消費者庁は10月17日、教c
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◎返品対応の重要性強調 「ブランド力向上につながる」
全米小売業協会(NRF)は10月15日、今年c
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屋内施設で行われる音楽イベントの出入り口付近が混雑して将棋倒しとなり、大規模な事故が起きる可能性があc
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公正取引委員会は9月26日、消費者団体との意見交換会を東京都内で開き、独占禁止法の運用状況や直近の取c
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