カテゴリー:くらし
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「+」から始まる不審な国際電話は詐欺の可能性が高いとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。代金収納会社を名乗ったり、自動音声ガイダンスで「まもなく送電が止まる」と不安をあおって連絡するよう指示したりして、身に覚えc
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◎10月運用開始/「ホットライン」も開設、苦情受付
消費者を惑わせるサイト上の仕組みである「ダークパターン」が社会問題として注目される中、一般社団法人ダークパターン対策協会は7月15日、誠実なWebサイトを認定する「Nc
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第2次世界大戦終結から80年を迎えるのを機に、日本消費者連盟(日消連)と主婦連合会(主婦連)は8月8日、「アジアの平和を求めて市民がつながろう」シンポジウムを都内会場とオンラインで開催する。国際ジャーナリストの伊藤千尋さc
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◎「消費者の脆弱性」を利用する取引を排除
デジタル取引による消費者トラブルを防ぐため、消費者庁は消費者法制度の改正に取り組む。改正の方向性を提言した消費者委員会「消費者法制度のパラダイムシフトに関する専門調査会」の報告c
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子どもの夏休みの過ごし方や学習方法、学習指導法について「悩み事がある」保護者は81%に上ることが学習塾運営の学研エデュケーショナル(東京)のアンケートで分かった。
「悩み事」の程度は「とてもある」が22%、「ややあc
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首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)でことし上半期(1~6月)に販売された新築マンションの1戸当たりの平均価格は前年同期より16.7%高い8958万円で、上半期としては2年ぶりに過去最高を更新したことが不動産経済c
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東京都の小池百合子都知事は7月18日、消費者と事業者との間で発生した家庭教師および教材の契約トラブルについて、都消費者被害救済委員会に紛争の解決を付託した。救済委は両者から話を聴き、あっせん案を提示して解決を図る。
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兵庫県内の相談窓口に寄せられた消費生活相談の総件数は前年度比1.7%減の4万6123件だった。このうち消費者トラブルを示す苦情相談は4万388件と前年度比1.4%減だったが、6年連続で4万件を超えた。
増加が目立っc
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国立健康危機管理研究機構(JIHS)は激しいせきの出る百日せきのことしの累計患者数が4万3728人になったと発表した。年間で最も多かった2019年の1万6845人を大きく上回っている。専門家は「新型コロナウイルス感染拡大c
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◎小川賢太郎氏は名誉会長に
事業者と消費者団体でつくる国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)は6月3日、都内で定時総会を開き、新会長に阿南久・消費者市民社会をつくる会代表理事を選出した。8年間にわたり会長を務めた小川c
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◎日本クレジットカウンセリング協会、無料で支援へ
相談無料の「多重債務ほっとライン」を運営する公益c
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オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施した商品テストで、「SPF50+」の表示のある日焼け止めc
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◎サービス系伸長、オンラインゲーム縮小
経済産業省がまとめた2024年度の国内BtoC EC(消費c
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◎特商法の罰則強化と法執行を「意見」 DPFにも広告の調査確認求める
「ゴキブリが出た」「部屋の鍵c
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全国の警察が把握した特殊詐欺のことしの上半期認知件数は1万3213件で、前年同期から4256件増えたc
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