カテゴリー:くらし
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実在する生活用品メーカーや百貨店などをかたる偽通販サイトに関する相談が相次いでいるとして、愛知県が注意を呼びかけている。昨年4月~今年1月までに「代金を支払ったが商品が届かない」といった相談が前年同期比2.4倍の589件c
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◎議論呼ぶ「欠陥の推定規定」
長引くコロナ禍で新たな製品事故発生の報道が相次ぐ中、2月25日、PL研究学会(大羽宏一会長)は「法律体系研究部会」の21年度第2回目の研究会を開催。「PL訴訟における欠陥とその証明をめぐるc
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各地の消費者団体などに呼びかけ国民生活センターは2月22日、3年ぶりに「全国消費者フォーラム」を開催した。今年は新型コロナウイルス感染防止を目的に、ウェブ会議システムを活用して開催、例年5分科会、約30分野の調査結果が報c
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パソコンやスマートフォンに突然セキュリティ警告音が鳴り、「ウイルスに感染している」「サポートしてあげる」と称して有償サポートやセキュリティソフトなどの契約を迫る「サポート詐欺」の被害が、高齢者を中心に目立っている。国民生c
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4月の成年年齢引下げを見据え、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は2月22日、デジタル教材「18歳からのスマート通販学」を制作し、公開した。インターネット通販のトラブルを回避し、スマートな大c
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コロナ禍に使用機会が増えているテーブルタップや延長コードなどの「配線器具」による発火事故が2年連続増加しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は2月24日、定期的な掃除・点検を呼びかけた。ほこりや水分の付着によるc
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「インターネット通販」「定期購入」「架空請求・不当請求」「点検商法」の4つの販売方法・商法について、東京都が高齢者2400人を対象に消費者被害状況を調査したところ、4.4%(104人)が「被害にあったことがある」と回答しc
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製品安全対策優良企業表彰(PSアワード、経済産業省主催)の受賞企業講演会が2月18日、オンラインで開かれ、大企業・小売販売事業者部門で経済産業大臣賞を受賞したベネッセコーポレーションなど4社が取り組みを報告した。ベネッセc
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先物取引被害全国研究会と各地弁護士会は2月下旬に全国一斉「投資被害110番」を実施する。マッチングアプリやSNSを通じた投資詐欺被害、証券取引被害、商品先物取引被害などの相談に弁護士が無料で応じる。被害実態を把握し、担当c
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干し柿などのオーナーになれば満期10%の利息を上乗せして干し柿などを買い戻すと称し、消費者から1口数万円を出資させていたケフィア事業振興会の代表者らに対する裁判で2月14日、東京地裁は懲役7年、罰金300万円の実刑判決をc
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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