カテゴリー:くらし
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■若宮健嗣消費者担当大臣記者会見要旨
11月、若宮健嗣消費者担当大臣は国民生活センター、東京都消費生活総合センター、徳島の新未来創造戦略本部などの視察を実施、今後の消費者政策の重点について示唆する発言が目立った。来月開c
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愛知県内の窓口に寄せられた上半期(4~9月)の消費生活相談件数は2万258件で前年同期比23%減と大きく減った。昨年度、新型コロナウイルス関連で多く寄せられたマスクの品不足や高価格に関する相談などが減少したため。一方、3c
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来年4月からの成年年齢引下げを見据え、埼玉県は県立蓮田松韻高校と連携して11月18日、インターネット上の不当表示広告調査を公開授業で実施した。景品表示法について学んだ生徒らはSNSや検索サイトで怪しい広告を次々と見つけ出c
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小型で軽量のフライパンを使用中、バランスを崩して取っ手側に倒れたり、落ちそうになったりする相談事例が寄せられているとして、神奈川県は11月15日、取り扱いに注意するよう呼びかけた。
国民生活センターが9月、小型のフc
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10月20日に特定適格消費者団体に認定された「消費者支援ネット北海道」(ホクネット)と適格消費者団体に認定された「消費生活ネットワーク新潟」(ネット新潟)への認定書交付式が11月16日、消費者庁で開かれた。若宮健嗣消費者c
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日本弁護士連合会(日弁連)はこのほど、消費者裁判手続特例法の見直しへ向けた消費者庁検討会報告書について意見書を発表。慰謝料の一部が損害賠償の範囲に含められることや新しい指定法人制度の設置、和解制限の緩和などについて賛成をc
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愛知県は11月15日、携帯電話サービスに関するアンケート調査結果を発表した。国が利用状況に合った料金プランの選択を呼びかける中、調査では2割の人がデータ通信量を把握していなかったほか、2割近くの人が利用中のプランについてc
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主婦連合会(河村真紀子会長)は11月11日、金子総務大臣、若宮消費者担当大臣、伊藤消費者庁長官、後藤消費者委員会委員長に、通信サービス分野における消費者保護策の強化を求める要望書を提出した。電話勧誘拒否登録制度や裁判外紛c
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公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)が10月の土日に実施した「ネット取引なんでも110番」に161件の相談が寄せられたことがわかった。NACSが概要速報版を発表した。代金を指定個人c
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東京消防庁は11月4日、リチウムイオン電池から出火する火災が今年すでに90件起きているとして注意を呼びかけた。誤使用が原因の火災が目立ったほか、安く販売されている非純正バッテリーによる事例や一般ごみとして廃棄したためごみc
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◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
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モバイル電池発火多発
経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
~52万台をc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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