カテゴリー:くらし
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住宅火災における死者数の約7割を65歳以上の高齢者が占め、今後もその割合が増加していくことが予想されるとして、総務省消防庁の検討会は6月18日、高齢者の日常生活に焦点を当てた効果的な防火対策に関する報告書をまとめた。これc
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消費者教育支援センター主催の「消費者教育教材資料表彰2021」の表彰式が6月28日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、「内閣府特命担当大臣賞」を受賞した国際協力機構(JICA)に井上信治消費者担当相が表彰状c
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国民生活センターは6月24日、高齢者を狙って自宅の売却を強引に勧める悪質な不動産業者が横行し、「安価で自宅を売却する契約をしてしまった」「解約を申し出たら違約金を請求された」などの相談が相次いでいると発表した。
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全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)と国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)は6月23日、横浜で全葬連65周年、FIAT-IFTA50周年の記念シンポジウムを開催した。新型コロナウイルス感染防止対策を実施し、リc
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千葉県建築相談協議会と千葉県弁護士会は共催で6月26日、一般市民向けに欠陥建築トラブル・法律相談を開催する。弁護士と建築士が同席し、欠陥建築や金銭債務などのトラブル相談に応じる。直接面談方式で、1組約1時間。設計図、契約c
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消費者庁は6月22日、「ついに部分痩せが可能に」「女の格を上げる塗るだけダイエット」などと痩身効果を表示してボディクリームを販売していた事業者に対し、景品表示法違反(優良誤認)で措置命令を下した。表示を裏付ける合理的根拠c
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兵庫県立消費生活総合センターは6月22日、2020年度の県内消費生活相談状況を発表した。県内窓口に寄せられた相談総件数は前年度比10.1%増の5万1601件と、6年ぶりに5万件を突破。そのうち消費者トラブルを示す苦情相談c
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裁判外で紛争を解決する国民生活センターADR(裁判外紛争解決手続)の今年度第1回目の結果概要が公表された。2019年度に204件あった申請件数は、コロナ禍の影響からか2020年度166件と減少した。だが、これまでの手続きc
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)は6月18日、通常総会と理事会を開催して、役員改選に伴う新役員体制を決定した。代表理事会長には土屋敏夫副会長が昇格し、2期4年務めた本田英一会長は任期満了により退任した。新役員の就任日c
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JARO(日本広告審査機構)は6月18日、2020年度の広告審査状況をまとめ、相談の総受付件数が1万5100件、苦情が初めて1万件を超えるなど、いずれも過去最多となったことを明らかにした。在宅時間増の影響と思われる業種にc
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夜用のショーツ型ナプキンの昼用として10月に発売した。商品名は「ズボンを脱がずにc
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消費者庁が立ち上げ、高市首相の国会答弁ウケ
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食品の流通量が増える年末に向けて、消費者庁は都道府県と連携して年末一斉取締りを実施する。年末一斉取りc
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