カテゴリー:くらし
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消費者庁は3月23日、3年前に特定商取引法(特商法)違反として行政処分したウイル(WILL)の事業承継会社ビジョン(VISION、東京都新宿区)及び、ビジョンと連携共同していたレセプション(三重県伊賀市)に対し、同法に基c
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不用品回収の高額請求トラブルが発生しているとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。家庭ごみの収集運搬は市町の許可が必要で、安易に廃品回収業者に処分を依頼するとトラブルとなる場合があるため要注意だというc
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来年4月の成年年齢引下げまで1年あまり。消費者庁、文科省、法務省、金融庁の4省庁は連携して「成年年齢引下げに伴う消費者教育全力」キャンペーンを実施することを確認。3月22日、4省庁関係局長連絡会議で決定した。
会議c
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東京都は3月18日、火災保険を使って無料で屋根を修理できると告げ、火災保険申請サポート契約及びリフォーム工事契約を連携勧誘していた2社に対し、6カ月の業務停止命令を下した。勧誘目的不明示など特定商取引法の違反行為を認めたc
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消費者庁は3月18日、身に着けるだけで身の回りの空間のウイルスや菌が除去・除菌される効果を得られるかのような表示をしていた製品に対し、優良誤認の不当表示と判断。当該製品を販売していた「レッドスパイス」(横浜市)に改善措置c
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東京の3弁護士会(東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会)は3月30日に「緊急時の駆け付けサービス(暮らしのレスキューサービス)トラブル110番」を実施する。トイレ修理、水漏れ修理、解錠、害虫害獣駆除などの出張c
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インターネット上で流通する製品による事故を防ごうと、NITE(製品評価技術基盤機構)とヤフーは3月17日、製品安全に関する連携を開始すると発表した。製品事故事例やリコール関連情報などを共有し、ヤフーが運営するモールサイトc
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2020年に国が受け付けた重大製品事故は1019件で、前年比で203件の減少、前々年比で206件の増加となった。2015年以降、重大製品事故の受付件数は800件台で推移しており、直近2年間は例年よりも増加傾向がみられた。c
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集団的な消費者被害回復をめざす「消費者裁判手続特例法」の見直し検討が3月24日、消費者庁の検討会でスタートする。井上信治消費者担当大臣は「可能ならば今年夏にも検討取りまとめを期待したい」と説明している。同法は内閣総理大臣c
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3月15日の「世界消費者権利デー」へ向け、井上信治消費者担当大臣がメッセージを発信した。権利デーは消費者の4つの権利を明記したケネディ教書が議会に上程された1962年3月15日を記念し、Consumers Internac
Pickup!記事
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子どもがニコチンパウチを誤飲する事故が増加しているとして、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、子どもc
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企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京c
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スマートフォン端末の販売価格が店舗ごとに異なる場合があるとして、総務省は9月5日、支払い総額をよく確c
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消費者問題や患者支援などに取り組む60以上の団体は連名で9月3日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保c
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◎値上げへの理解啓発に新規予算
消費者庁は8月29日、2026年度当初予算の概算要求を発表した。要c
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