カテゴリー:くらし
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靴や傘などに使う防水スプレーの吸入事故が増加している問題で、使用者の約13%が危害やヒヤリハットを経験していることが1月19日、東京都の実態調査でわかった。咳や吐き気などの体調悪化に加え、入院事例も1件報告された。また、c
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特定商取引法に違反する悪質業者を国や都道府県に通報する「申出制度」の押印が廃止され、PDF形式による電子メールでの提出が可能になった。行政手続きのデジタル化の一環で、12月6日までパブリックコメントが実施されていた。
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都内消費者団体が2月9日にオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の新しい活動様式」を開催する。コロナ禍において集会型・対面型の活動が難しい中、萩原なつ子・立教大学教授を講師に迎え、新たな活動や工夫についてざっくばらんに交流c
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去年1年間に東京都内で発生した住宅火災は、前年から7件増えた1550件だったことが1月14日、東京消防庁のまとめでわかった。このうちガスコンロ火災が63件増の384件と増えていて、外出自粛やテレワークの増加などで在宅時間c
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国土交通省や全日本トラック協会などは1月13日、3月から4月にかけて引っ越しの依頼が集中するとして、「分散引越」を呼びかけた。同時に今年の引越混雑予想カレンダーを公表。特に混雑が予想されるのは3月20日から4月4日にかけc
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適格消費者団体の消費者市民ネットとうほく(仙台市、理事長・吉岡和弘弁護士)は1月19日から毎週火曜日、消費者トラブル「無料電話相談」を開催する。新型コロナウイルス関連やネット通販、結婚式場、エステ、通信契約など身近な消費c
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扉が開いたまま昇降して、人が挟まれる戸開走行事故を防ぐためのエレベーター安全装置「二重ブレーキ」の設置率が26.3%だったことが、国交省の最新調査でわかった。前年から3.3ポイントの上昇。2019年度に定期検査報告が行わc
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「高齢世帯の見守り必要」と指摘
東京都消費生活総合センターは12月17日、「高齢者と複数店舗間のアクセサリー等の過量販売契約に関する紛争」について、4社があっせん解決、1社があっせん調停不調となったとの都消費者被害救済c
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特定適格消費者団体の消費者支援機構関西(大阪市)は1月5日、LINE Pay(東京都品川区)が提供するモバイル決済サービスの利用規約の一つ「LINE Moneyアカウント利用規約」が改正され、一定の改善が図られたと発表しc
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「厳重警告」と「警告」の12件中11件がアフィリエイト広告
広告・表示の業界自主規制機関JARO(公益社団法人日本広告審査機構)は12月7日、2020年度上半期(昨年4月~9月)の審査状況をまとめた。コロナ禍で相談は急c
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米食品大手ゼネラルミルズは6月17日、2026年夏までに、米国内の小中学校に提供するシリアルと食品かc
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米テキサス州のグレッグ・アボット知事が修理権法案に署名し、成立したことを受け、複数の消費者団体が歓迎c
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「家庭教師のトライ」を運営するトライグループ(東京)はオンライン教材で水俣病を「遺伝する」と誤表記しc
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消費生活関連の専門家団体「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」(NACS)は6月、c
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全国消費生活相談協会は毎週土、日曜日に実施している週末電話相談で受けた代表的な相談例をまとめた冊子「c
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