カテゴリー:食品
-
広島弁護士会は8月に種苗法改正案の問題点や種子・苗をめぐる現状などを考える勉強会を開催する。この問題をブログなどで積極的に発信してきた元農林水産大臣の山田正彦弁護士が講演する。入場無料で定員100名。
勉強会「種とc
-
日本生活協同組合連合会は品質保証の取り組みをまとめた「品質保証レポート2020」を発行し、コープ商品の2019年度「お申し出」(商品不具合・不良の申し出)状況を報告した。
レポートによると、19年度のお申し出件数はc
-
消費者庁は農水省、厚労省と連名で7月7日、災害救助法の適用を受けた豪雨被災地で販売される食品の表示について、弾力的な運用を実施することを各都道府県・関係機関に通知した。食料の円滑な供給を図ることを重視した。義務表示事項のc
-
サプライチェーンの効率化に取り組む52社で作る「製・配・販連携協議会」(事務局・経済産業省)は7月3日、「サプライチェーン イノベーション大賞2020」の受賞者を発表した。新設した「食品ロス削減特別賞」には、販売期限の迫c
-
2019年に国内で発生した食中毒事件数は1061件で、前年と比べて269件減少した。患者数は4264人減の1万3018人、死者は1人増え4人となった。2人以上の患者が出た事例は689件で、全体の64.9%だったが、患者数c
-
アルミ缶リサイクル協会(田代泰理事長)は6月19日、飲料用アルミ缶の2019年度リサイクル率が前年度比4.3ポイント増の97.9%になったと発表した。目標とする「90%以上の維持」を5年連続で達成し、直近10年間で最高をc
-
農林水産省は6月26日、昨年10月1日時点のHACCP導入済みの事業者が前年比3ポイント増の23%になったと発表した。「導入途中」を加えると6ポイント増の41%だった。事業者の規模により導入状況に大きな開きがみられ、同省c
-
アルミ缶リサイクル協会は6月19日、国内飲料用アルミ缶の2019年需要量が前年比0.3%増の約217億缶になる見込みだと発表した。ビール市場の長期縮小や天候不順による清涼飲料の落ち込みを、好調なチューハイ・ハイボール類がc
-
消費者庁を相手取り、消費者が提訴している「機能性表示食品事後検証資料の情報公開請求訴訟」の審理が8月5日から再開される。第10回口頭弁論が今年2月25日に東京地裁で開かれて以降、新型コロナウイルス感染症防止のために審理がc
-
東京都は6月16日、食中毒予防などを発信する「食の安全情報Twitter」を開始した。これまで都ホームページや福祉保健局公式ツイッターで一部の取り組みを紹介してきたが、情報発信のさらなる強化を狙い、専門のツイッターアカウc
Pickup!記事
-
国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
-
2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
-
東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
-
食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
-
アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
記事カテゴリー