カテゴリー:食品
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熱いみそ汁やスープをひっくり返すなどして0~5歳児がやけどを負う事故が相次いでいるとして、東京都が注意を呼びかけている。乳児の場合、身体の表面積の10%以上のやけどで生命が危険な状況になるとされている。みそ汁一杯でも広範c
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健康維持のため1日350グラム以上の野菜摂取が叫ばれる中、6割の人が野菜不足だと考えていることが、東京都の調査でわかった。都内では昼食時に外食や中食を利用する人が多いため、都はヘルシーメニューを提供する「野菜メニュー店」c
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11月11日と12日の両日、都内で開催されたチーズの祭典「チーズフェスタ」に2日間で延べ7千人を超える消費者が来場した。12日には全国から応募された528作品のチーズレシピの中から、北海道ブロックから選出されたクリームチc
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消費者庁は11月7日、葛(くず)の花由来のイソフラボンを機能性関与成分とする機能性表示食品販売事業者16社に対し、処置命令を下した。事業者の中には5月以降、事実を認めて社告を出していたところもある。
問題とされた販c
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機能性表示制度に基づく届出臨床データと安全性評価データについて、消費者庁の委託検討会が課題をまとめた。昨年9月末までに同庁に届出された論文を検証したもので、臨床試験方法の問題点や事業者の安全性評価データの課題などが提示さc
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日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは、世界食料デーの10月16日、「多国籍企業による食料支配に反対し、遺伝子組み換え食品のない世界を目指す」とする宣言を発表した。多国籍アグリビジネスの種子・食料支配c
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食品問題を総合的に監視しているNPO法人食品安全グローバルネットワークは10月13日、参議院会館で院内集会を開き、日本の食品規制が欧米に比べ遅れている実態を報告した。行政側からは表示やHACCPの導入検討などについて今後c
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消費者庁は効果的なリスクコミュニケーション推進などの参考にするために定期的に消費者アンケート調査を実施しているが、このほど、その10回目の調査結果を発表した。食品中の放射性物質を意識して福島県産食品の購入をためらう人はこc
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ASCON(アスコン=一般社団法人消費者市民社会をつくる会)は10月10日、機能性表示食品の届出情報をもとに310品目に関する有効性検証結果を発表した。ASCON科学者委員会がまとめたもので、90%台で同委員会と届出事業c
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2022年に国内で確認された食中毒発生件数は961件で、前年比244件増加したことが3月23日、厚生c
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寒さが緩み、窓を開ける機会が増えるこの時期にあわせ、NITE(製品評価技術基盤機構)は3月23日、窓c
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インターネット上で格安料金をうたい、作業後に高額料金を請求するロードサービス業者とのトラブルが複数発c
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京都府で昨年、店舗で購入した生食用牛肉(ユッケ)を食べた90歳代女性が腸管性大腸菌O157に感染してc
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就寝前のデジタルメディア利用は、子どもの睡眠時間の短縮や睡眠の質低下につながる――。こうした研究報告c
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