カテゴリー:海外
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新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により新興国と弱い立場に置かれている消費者が最大のリスクに直面しているとして、国際消費者機構(CI、本部・ロンドン)は4月16日、G20加盟国に支援を要請する共同声明を出した。消費者c
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新型コロナウイルス感染症対策として外出禁止が続くフランスで、消費者団体のフランス消費者同盟(UFC)がビデオゲームの利点を専門家と検証し、「あつ森」や「マイクラ」、「マリカー」など子どもにおすすめの10作品を紹介した。
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生命保険会社などが加盟する金融サービス協議会(FSC)は、新型コロナウイルス感染症の最前線で働く医療関係者や救急隊員を生命保険の面から支援することを決めた。
保険の加入を拒否したり、保険料を値上げしたりすることを防c
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行楽地でサイクリングを楽しむため、自転車を積むための自動車部品「サイクルラック(サイクルキャリア)」を愛車に取り付ける人も多いが、米消費者情報誌コンシューマーリポートが燃費に与える影響を検証した。自転車を載せない場合でもc
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新型コロナウイルス対策として世界中の公衆衛生当局が「社会的距離(social distancing)」を呼びかける中、一部の専門家が「物理的距離(physical distance)」に言い換える取り組みを始めた。米国のc
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増え続ける自動音声電話「ロボコール」の3月の発信件数が急低下していることが4月8日、通信サービス企業YouMailの調べでわかった。今年に入って月間件数が減少したのは初めて。新型コロナウイルス感染症の影響がコールセンターc
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一部のディーラーが自動車のオンライン販売に乗り出している。米国の消費者情報誌コンシューマーリポートは4月8日、「ショールーム文化が進化を迫られている」と題する検証記事を掲載。自動車業c
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医療崩壊の危機に瀕するイタリアで、消費者団体Altroconsumoがクラウドファンディングで集めた10万ユーロ(約1180万円)をミラノのニグアルダ病院に寄付した。新型コロナウイルス治療の最前線に立つ医師や看護師が使うc
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外出自粛による自動車事故の激減を背景に消費者団体が自動車保険料の返還を求めていた問題で、オールステート保険とアメリカン・ファミリー保険が契約者の救済に乗り出すことがわかった。総額8億ドル分の保険料を返還する方針。アメリカc
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新型コロナウイルスの感染拡大とともに売り切れ状態になったスチームクリーナーについて、英国の消費者団体Which?が新型コロナ対策への有効性を検証する記事を掲載した。大手メーカーは「細菌の場合と同様に理論的には有効と思われc
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーc
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求めるc
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アメリカ消費者連盟(CFA)は9月11日、米国の消費者が抱える1兆6600億ドルの自動車ローンが限界c
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◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者c
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