カテゴリー:海外
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米消費者情報誌コンシューマー・リポートは4月3日、自動車のボディを侵食する樹液の除去方法を紹介した。春は樹液の流れが活発になるシーズンであり、動物たちの活動も活発になるため、樹液、鳥のフン、虫の卵による被害が発生しやすいc
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ACCC(オーストラリア競争・ 消費者委員会)はこのほど、タンポンなどの生理用品の価格が下がったとする報告書をまとめた。1月に生理用品の非課税化が始まり、小売価格の監視を続けてきた。ACCCは「課税撤廃措置がスムーズに実c
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トランプ大統領がパリ協定からの離脱を発表すると同時に発足した「米国気候同盟(U.S. Climate Alliance)」が拡大を続けている。
3月12日には23州目となるネバダ州知事が加盟し、人口およびGDPベーc
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重いブラウン管式から薄型の液晶式へと進化したテレビ――。転倒による事故が減ったと思いがちだが依然、子どもの脅威になっているとして、米消費者情報誌コンシューマー・リポートが保護者に注意を呼びかけた。
米国では20c
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ユニークな生活家電を世に送り出し、各国のテレビショッピング業界では知られた存在となっている英国JML社。同社が販売する膨張式乾燥アイロンについて、消費者団体Which?が商品レビューを実施した。重労働のアイロンがけから消c
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米非営利団体U.S.PIRGは3月14日、大学生を飢餓から救う「キャンパス・ハンガー撲滅法案」を超党派で成立させるよう求めた。キャンパス内では苦学生らが食料不安に陥る事態が起きていて、2016年に報告された調査結果によるc
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3月15日の世界消費者権利デーを前に、ACCC(豪競争・消費者委員会)は今年の製品安全優先事項を発表した。全国消費者会議(14日、メルボルン)で講演したロッド・シムズ委員長は「ACCCにとって消費者団体は炭鉱のカナリアだc
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英国の消費者団体Which?は3月7日、リコール中のスターウォーズ・ストームトルーパー衣装がネット通販で売られていたとして注意を呼びかけた。難燃性に問題があり、着火すると炎上するおそれがある。この日はワールド・ブック・デc
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米消費者情報誌コンシューマー・リポートは3月9日、正しく整備・調整された中古スマホ(refurbished phones)は価格も安く、機能も新品と遜色ないとして、「節約したい人にとっては最高の選択肢だ」と買い推奨した。c
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家庭内で細菌の汚染が最もひどい場所はどこか――。英国の消費者団Which?が昨年実施した調査ではトイレではなく、意外な場所だった。
Which?は10代の子どもが2人いて、犬を飼っている家庭(英国の一般的な家庭を想c
Pickup!記事
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特集
全国消費生活相談員協会
「デジタル勧誘」テーマにシンポ、チャット勧誘の不意打ち性指c
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米国の消費者団体コンシューマー・リポートは11月25日、ダウンジャケットや厚手のコートを着た子どもをc
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消費者団体や弁護士などでつくる「市民のための公益通報者保護法の抜本的改正を求める全国連絡会」は12月c
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◎業界水準超す製品安全を実現
経済産業省は11月17日、企業・団体による製品安全の優れた取り組みをc
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◎ボトルtoボトル比率は29%と急伸
PETボトルリサイクル推進協議会(佐藤澄人会長)は年次報告書c
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