【米国】最古の団体がポッドキャスト開始 最新版は食品ロス問題

1899年創設の米国最古の消費者団体、全米消費者連盟(NCL)は1月16日、現代社会問題に切り込むポッドキャスト「WE CAN DO THIS!」を開始したと発表した。医療、食品、プライバシー、労働、金融をテーマに、ノーベル賞受賞者など各分野の第一人者とNSLスタッフが対談する内容。全11本を配信する予定で、すでに6本を公開した。最新エピソードは食品ロス問題をテーマに設定し、衝撃的な食品廃棄の現状を紹介している。

NCLは昨年12月からポッドキャストを開始。12月に4本、1月に2本を配信した。

第1エピソードと第2エピソードは2部構成で女性の権利法を議論。この問題の第一人者、ジュディス・リストマン弁護士が登場する。第3エピソードは児童労働問題。2014年にノーベル平和賞を受賞したインドの活動家、カイラシュ・サティーアーティ氏が出演する。第4エピソードは「はしか撲滅は完了していない」、第5エピソードは「公正な給与と安全な労働環境」をテーマとした。

いずれもAppleとGoogleのポッドキャストから無料で利用できる。残りの5エピソードも近く配信する方針。それぞれ40分を超す内容となっている。

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