8月値上げ予定の飲食料品1010品目 帝国データバンク調査

帝国データバンクは国内の主要食品メーカー195社が8月に値上げする予定の飲料、食料品が1010品目に上ると発表した。661品目だった前年同月の1.5倍に当たる。1000品目以上の値上げは3カ月連続。ことし1年間の値上げ予定は11月までの公表分に限っても計1万9416品目となり、1万2520品目だった前年1年間を上回り、2万件を超すことが確実視される。平均値上げ率は11%だった。

8月値上げ予定の分野別内訳は、だし製品やポン酢などの調味料が470品目で最も多く、牛乳やチーズ、ヨーグルト製品などの乳製品が281品目、冷凍食品や包装餅などの加工食品が109品目と続いた。

同社は値上げの理由について「原材料価格の高騰、光熱費の上昇による生産コスト増、人手不足に伴う人件費の上昇、物流費の増大など複合的に重なった」とみている。

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