紅麹サプリとベニコウジ色素は別物 不安払拭へ院内学習会開催🔒

◎食の安全グローバルネット、研究者招き呼びかけ

4月24日、参議院議員会館で「紅麹(小林製薬)とベニコウジ色素は全く別物」と題する院内学習会が開催された。小林製薬製造の「紅麹サプリメント」による死亡を含む深刻事故の発生で、同社製品以外の紅麹食品などの不安感が社会に醸成されていることを踏まえ、食品添加物として使用されてきたベニコウジ色素の安全性を再確認することを目的とした。主催はNPO法人食品安全グローバルネットワーク(中村幹雄事務局長)。

ベニコウジ色素学習会

院内学習会でベニコウジ色素の安全性を説明する紅麹色素協会の徳永理事(4月24日、参議院議員会館にて)

学習会では安全性試験に携わってきた紅麹色素協会の徳永裕司さんが報告。ベニコウジ色素は現在米国FDA(食品医薬品局)に許可申請中で各種試験も実施し、安全性は確認されていると説明。事故を起こした紅麹サプリメントとは全くの別物と強調した。徳永さんは紅麹色素協会理事であるとともに、(一財)食品薬品安全センター・秦野研究所の研究顧問も担う研究者。これまで食品添加物の各種変異原性試験を実用化……(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」5月1日消費者月間特集号より一部転載)

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