自動走行、誤認防止へ PLオンブズ会議が情報提供要求🔓

各省庁で車の自動走行をめぐる環境整備が進む中、PLオンブズ会議は7月2日、「クルマの自動運転ってどこまで安全なの?」と題する報告会を東京四谷の主婦会館「プラザエフ」で開いた。技術先行で開発・普及が進む中、消費者への適正な情報提供が実施されず、自動走行車に対する消費者の誤認も目立ち、事故発生時の責任判断も明確ではない状況に同オンブズ会議は制度的整備の必要性を提言した。

PLオンブズ会議

自動走行に関する正しい情報提供を求めたPLオンブズ会議(2日、主婦会館プラザエフにて)

車の自動走行では各国で開発競争が激化、日本も公道での実験に取り組んでいる。レベル1から、運転者のいない完全自動運転のレベル5まで、安全機能装置搭載に伴う自動化のレベルが区分けされている。現在はレベル2の段階で、あくまでも運転支援システムとして登場している。

国交省、経産省、内閣府では今後の開発向上や制度的整備などを検討しているが、自動走行車の社会的受容性に課題が多く、消費者が適正に認識できないまま、事故が発生しているのが実態。

PLオンブズ会議は、「自動ブレーキ」一つとっても各メーカーで名称が異なり…(以下続く)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン

関連記事

消費者運動年鑑2020

ニッポン消費者新聞最新号

新着記事

  1. 主婦連合会
    各地の消費者団体がLPガス(プロパンガス)の取引透明化を求める中、全国消費者団体連絡会(全国消団連)...
  2. U.S. PIRG
    バイデン次期米大統領がジョン・ケリー元国務長官を次期政権の「気候変動問題に関する大統領特使」に指名し...
  3. 売り上げ好調な金のつぶとフルーティス
    ミツカンの上期(3-8月)業績は、新型コロナ感染拡大の影響で国内外ともに業務用事業が苦戦したものの、...
  4. 電気ストーブの洗濯物着火事故
    本格的な冬の到来を前に、NITE(製品評価技術基盤機構)は11月26日、暖房器具の火災事故に注意を呼...
  5. 欧州消費者同盟
    欧州議会で製品の安全性と持続可能性を強化するための規則案が採択されたことを受け、消費者団体BEUCは...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同...
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際...
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日...
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビスス...
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6...
ページ上部へ戻る