【米国】回収率わずか6% 今年のリコール製品をリスト化

米消費者情報誌コンシューマー・リポートは12月24日、今年発生した主要リコール製品をリスト化し、購入者に対応を呼びかけた。

同誌によると、米消費者製品安全委員会(CPSC)は9月30日までの直近1年間に271件のリコールを通知。コンシューマー・リポート誌はそのうちの64製品のリコール内容をリスト化し、ホームページに掲載した。これまでの回収率は平均するとわずか6%と低迷していて、同誌は「ほとんどの消費者がリコールに気づいていないことが原因だ」と指摘した。

主な製品は、発火する恐れのあるハイアール製冷蔵庫、ガラス製拡張リーフが落下する可能性のあるイケアのダイニングテーブル、取っ手が外れる恐れのあるキッチンエイドの電気ケトルなど。同誌は「回収率を向上させるためには、個人情報を保護した上で、メーカーや小売店が購入者にリコールを通知できる仕組みを作る必要がある」と指摘している。

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