【米国】直販中古スマホを推奨 価格安く最高の選択肢

米消費者情報誌コンシューマー・リポートは3月9日、正しく整備・調整された中古スマホ(refurbished phones)は価格も安く、機能も新品と遜色ないとして、「節約したい人にとっては最高の選択肢だ」と買い推奨した。

米国では、アップルやサムスンが直販サイトで自社製品の整備済み中古端末を販売している。新品市場と比べて市場規模は小さいが、新型モデルに手が届かない消費者などに人気が高く、売上は好調。いまだとiPhone 7 Plusが470ドルで、ギャラクシーS7が350ドルで直販されている。

同誌が昨年春に実施した調査では、この3年の間に整備済み中古スマホを購入した3211人のうち実に82%が「非常に満足している」と回答。さらに67%の人が「不具合もなく苦情を申し出たことがない」と答えた。これは新品購入者の割合(69%)とほぼ同水準だった。

アップルやサムスンは下取りした端末を整備する際、新型モデルで使うケーブルやアクセサリー、バッテリーなどに部品交換し、外箱も一新している。コンシューマー・リポートの調査担当者、カレン・ジャフィ氏は「我々が考えていた以上に購入者の満足度が高いことがわかった」と述べている。

ただし、ほかの通販サイトで販売されている整備済み中古スマホは電池が交換されていなかったり、違うメーカーのイヤホンが同梱されていたりする場合があるので注意が必要だという。

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