【英国】シチズンズ・アドバイス、年間127万人に対面相談実施

生活上のトラブルに対して助言をおこなう非営利団体「シチズンズ・アドバイス(Citizens Advice)」は5月16日、今年4月までの1年間の活動実績をまとめた。

報告によると、事例集を掲載しているWEBサイトは2850万アクセスを記録。対面支援では127万人を超える人の相談に対応した。また、消費者ヘルプラインは55万人が利用。インターネット相談(メールもしくはチャット)では28万人に助言した。

また、相談者8万人にアンケートしたところ、77%がトラブルの解決に役立ったと答え、前年の73%よりも満足度が向上した。

同団体は2022年までに組織を大幅に改革する方針。ビデオ通話の導入やウェブチャットの拡大など、最新技術を導入して受付体制を強化するとしている。主な目標値は▽ウェブチャット利用数4倍▽電話受付2倍▽対面相談の予約待ち期間の短縮――など。

同団体幹部のトム・マッキネス氏は「毎年、数百万人にも及ぶ多くの人を支援することができるのは、各地域の慈善団体とそのスタッフの素晴らしい働きによるものだ。しかし、助けを必要とする人すべてを支援できていないことは認識しており、やるべき仕事はまだまだ多い」とコメントしている。

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