【米国】スチームモップ、新型コロナに有効だが実用的ではない

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「99.99%除菌」「細菌やバクテリアを99.99%除去」などとうたって販売されているスチームモップは、果たして新型コロナウイルスに有効なのか――。

米消費者情報誌コンシューマーリポートは8月2日、専門家への取材による検証を行った。結果は「技術的には新型コロナを不活化することも可能だが、少なくとも10分間当て続けなければいけないため実用的ではない」とのこと。住居用洗剤や家庭用消毒剤で床を拭くことを推奨している。

微生物が専門のポーラ・キャノン南カリフォルニア大学医学部教授によると「熱とスチームでウイルスを殺すことは可能だが、スチームモップを使って消毒することは理にかなっていない」と解説した。

その理由について、微生物及び病理学が専門のフィリップM・ティアーノニューヨーク大学教授は「コロナを含むほとんどのウイルスは100℃で死ぬ」と説明。「スチームモップでは、その温度に達するまでに少なくとも10分間当て続ける必要がある」と強調した。長時間スチームを当て続けると、ウイルスとともに木製の床が傷む恐れがあるといい、やはり実用的ではないとしている。

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