【米国】信頼できる車ブランド、マツダが初の首位 日本勢独占

米消費者情報誌コンシューマー・リポートが発表した2020年「自動車信頼性ブランド」で、「マツダ」(前年3位)が初の首位に輝いた。これまでトップに君臨してきた「トヨタ」(前年2位)と同社高級車「レクサス」(前年1位)がそれぞれ2位と3位になり、前回同様に日本勢が上位3位を占める形となった。

注目を集める新興の電気自動車ブランド「テスラ」は25位(前回23位)。モデルYが足を引っ張った形で、同誌は「モデルYは平均的な信頼性をはるかに下回り、推奨はできない」とコメント。一方、同社のモデル3セダンは唯一信頼性が高く、同誌も推奨した。

米メーカーで躍進が目立ったのが、4位のゼネラルモーターズ「ビュイック」(前回18位)。5位の「ホンダ」(前回12位)とともに「着実な改善と優れたモデルがラインナップされていた」ことなどが評価された。

他の日本ブランドのランキングは8位「スバル」、11位「インフィニティ」(日産)、13位「ニッサン」。

今回の調査では、前回、低ランクに甘んじたブランドの躍進が目立ち、「キャデラック」は30位から21位に、「ジープ」は26位から19位に、「シボレー」は25位から17位になるなど信頼性が向上。一方、最もランクを下げたのは「ミニ」で10位から23位に、「リンカーン」は15位から26位の最下位に転落した。

今年は26ブランドを対象に評価を実施。同誌会員から寄せられた過去1年間の車両故障・不具合情報に基づいて信頼性スコアをはじき出し、11月19日にランキングを公表した。

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