食材高騰 いまこそ植物ベースの食事を 米消費者団体が推奨

パンデミックや商品市況の高騰などを背景に世界的にインフレが進む中、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは3月11日、肉類ほど値上がりしていないとして植物ベースの食事にシフトするよう推奨した。肉類の一部を植物性タンパクや野菜、全粒穀物、果物に置き換えることで、健康的で財布に優しい食事が作れると呼びかけている。

統計によると、食品価格は1年前の8.6%上昇し、今年2月には前年2月と比べて牛肉が16.2%、豚肉が14.0%、鶏肉が13.2%、卵が11%値上がりした。一方、穀物、野菜、果物、豆類は肉類ほど高騰していないという。

コンシューマー・リポートは普段購入している肉の量を半分にして、豆や豆腐、豆乳、全粒穀物、芋類などを取り入れるよう提案。短時間で手軽に調理でき、食物繊維やタンパク質もしっかり取れる低カロリーレシピをホームページで紹介した。缶詰を上手に活用することが時短調理や節約につながるとしている。

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