カテゴリー:くらし
-
国土交通省と自動車事故対策機構による2021年度「自動車アセスメント表彰式」が5月25日、オンラインで開かれ、スバル「レガシィ アウトバック」が最高賞のファイブスター大賞を受賞した。スバルは前年度も「レヴォーグ」で大賞をc
-
◎今夏は猛暑予想 高齢者にも声かけを
本格的な夏の到来を前に、NITE(製品評価技術基盤機構)は5月26日、今の時期にエアコンの試運転を行うよう呼びかけた。7月に入ると自宅での熱中症が急増するほか、エアコンの故障に気付c
-
全国の警察当局が把握した2021年の特殊詐欺件数(認知件数)は、前年比7%増の1万4498件、被害額は1.1%減の282億円だった。被害額は過去最多だった2016年の565億円から半減したものの、1日当たり約7730万円c
-
日本ヒーブ協議会は4月15日、今年度定時総会と記念講演会を開催、今後の活動方針を決めた。総会では代表理事に前年度までの吉村美衣子さん(損害保険ジャパン)に代わり、中村尚美さん(日新製糖)が就任、新たな体制としてスタートしc
-
◎不当表示の放置3カ月 消費者団体は「売り得、買い損」と批判
大幸薬品(大阪府吹田市)は消費者庁の措置命令を受け入れるという「お詫び」の社告を5月3日、同社ホームページで公表した。消費者庁は1月と4月の2回、同社が販売c
-
特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)の対象となる廃家電4品目(洗濯機、エアコン、テレビ、冷蔵庫)の2020年度不法投棄台数は5万3300台で、過去最少だった前年度(5万1800台)よりも微増した。
品目別でc
-
重大な製品事故が年間1千件台で発生し、60代以上の高齢者が被害にあう割合が4割へと増加する中、一般社団法人PL対策推進協議会は4月15日、「SDGsと製品安全」をテーマに第3回大会を開催した。共催は一般社団法人PL研究学c
-
◎デジタル化にも対応、パイオネット刷新へ
4月からの成年年齢引下げを踏まえ、今年の消費者月間テーマは「考えよう!大人になるとできること、気を付けること~18歳から大人に~」と設定された。全国で関連イベントが開催される。c
-
◎「18歳から大人」テーマに消費者被害防止へ
今年の消費者月間テーマは、「考えよう!大人になるとできること、気を付けること~18歳から大人に~」。消費者庁は4月からの成年年齢引下げを踏まえ、若年者に消費者トラブル防止へc
-
徳島県に設置された「消費者庁新未来創造戦略本部」(本部長・伊藤明子消費者庁長官)はこのほど、地方自治体が運用する消費生活関連条例を網羅した調査結果をまとめた。条例を対象とした全国調査は約40年ぶり。
調査では全国にc
Pickup!記事
-
ゴールデンウィークを控え、宿泊先や親戚の家に置かれた製品で子どもが思わぬけがをする可能性があるとしてc
-
大阪弁護士会の消費者保護委員会は4月26日・27日の両日、紅麹サプリ健康被害110番を実施する。小林c
-
住宅ローンや家賃に関する苦情が増加しているのは銀行が苦境に立たされている人を十分支援していないからだc
-
日本政策金融公庫が実施した畜産物の購入に関する消費者動向調査によると、食肉と牛乳について、およそ6割c
-
4月22日のアースデイを前に、米国の消費者団体コンシューマー・リポートは気候変動が消費者の財布に与えc
記事カテゴリー