カテゴリー:くらし
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エシカル消費の推進や実践を行う高校生が取り組み成果を発表する「エシカル甲子園2024」(徳島県と県教育委員会主催)の本戦出場8校が決まった。8校は12月26日、徳島に集結し、全国にエシカル消費の大切さを発信する。
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国民生活センターはこのほど2025年版「くらしの豆知識」を発行。この小冊子は暮らしに役立つ幅広い分野の知識・情報をイラストや図表を使ってわかりやすくまとめている。「消費者トラブル対策本」として、消費者はじめ、消費者団体やc
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東京都消費生活総合センターがまとめた「令和5年度消費生活相談年報」によると、点検をきっかけとした給湯器交換のトラブルに関する相談件数が2023年度は390件と過去最多となり、前年度の10倍以上に激増していることがわかったc
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◎総務省消防庁・村松さんが最新機能を紹介
すべての住宅に設置が義務付けられている住宅用火災警報器(住警器)の賢い選び方を学ぶ講座が9月19日、主婦会館プラザ・エフで開かれた。主催は主婦連合会住宅部。講師に招かれた総務省c
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◎消費者担当大臣賞は「キッズフリマ」が受賞
子どもの視点を持つ優れた製品や施設、取り組みなどを表彰する「第18回キッズデザイン賞」(主催・キッズデサイン協議会)の表彰式が9月25日、東京・港区の虎ノ門ヒルズで開かれ、優c
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水辺のレジャー中の水難事故が毎年発生していることを受け、東京都は9月19日、都商品等安全対策協議会(会長・仲綾子東洋大学教授)を開き、ライフジャケットの着用と安全な使用を促すための対策について検討を開始した。都はアンケーc
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発足15周年を迎えた消費者委員会は9月27日、歴代委員長を招き、今後の消費者委員会の在り方について意見を聴く会合を持った。招かれたのは初代委員長の松本恒雄さん(一橋大学名誉教授)、二代目河上正二さん(東京大学名誉教授)、c
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大阪府消費生活センターと実行委員会は10月26日、「大阪府消費者フェア2024」を開催する。『人に、環境に、社会に「やさしい」を見直そう』をテーマに、消費者団体、事業者団体、行政が連携して消費者に行動を呼びかけていく。1c
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PL(製造物責任)関連制度や安全性問題の研究者・専門家などで構成するPL研究学会(大羽宏一会長)は9月19日、会場参加とオンラインとの併用で第9回大会を開き、被害者救済に向けデジタル時代に対応できる製造物責任(PL)法のc
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◎日本初、先端医療広告にメス
特定適格消費者団体の消費者機構日本(COJ)は9月10日、自由診療を実施する医療機関の治療広告が景品表示法で禁止する優良誤認表示に該当するとして差止を求めて東京地裁に提訴した。自由診療機関c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)は8月20日、テーブルソー(丸鋸盤)やオフロード車両、エアゾールc
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