カテゴリー:くらし
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お湯を沸かして保温する「電気ポット」に関連した子どものやけど事故が5年間に206件起きていることが8月3日、東京都の調べでわかった。都は同日、商品等安全対策協議会(会長・越山健彦千葉工業大学教授)を設置し、事故防止策の検c
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挿入SDカードの不具合からドライブレコーダーに映像が録画されていないトラブル例があるとして、国民生活センターはドライブレコーダーの映像を定期的に確認するよう消費者に注意を喚起した。同センターは取り付けたドライブレコーダーc
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NPO法人消費者支援かながわが8月3日、適格消費者団体として内閣総理大臣から認定された。消費者担当・福井照大臣が認定証を交付した。福井大臣は「今後も消費者被害の防止・救済活動への展開を期待する」と表明。同「かながわ」の武c
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「子ども霞が関見学ツアー」が8月1日と2日の両日、開催された。各省庁の仕事を見学した子どもたちは消費者庁にも訪れ、身近な危険を学ぼう、食品と生活の安全について学ぼう、エシカル消費を知って世界を変えるスーパーヒーローになろc
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消費者庁は8月1日、消費者志向経営推進への機運をさらに盛り上げようようと、「消費者志向経営ロゴマーク」を作成したことを発表した。「消費者志向自主宣言」をし、消費者庁ウェブサイトに掲載されている事業者を対象にロゴマークを使c
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劣悪な就労環境を強いられたことで化学物質過敏症に罹患し、重大な健康被害を被ったとして和歌山県の男性が花王を訴えていた裁判で7月2日、東京地裁は労働環境を改善しなかった花王の安全配慮義務違反と化学物質過敏症との間には因果関c
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消費者庁は7月27日、改正特定商取引法に基づく初の行政処分を下したことを明らかにした。電話勧誘販売で「還生源」(かんせいげん)という健康食品を販売する健楽園(本社・東京都豊島区)に対する3カ月の関連業務停止と指示処分で、c
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愛知県は7月30日、1~6月に寄せられた「電気の契約」に関する相談が235件に上り、前年同月と比べて2.9倍に増加したと発表した。自動音声などの電話勧誘や契約・解約に関する事例が目立った。消費者が内容を十分に理解しないまc
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アウトドアやレジャーで使うことの多い製品で毎年事故が起きているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は7月26日、注意を呼びかけた。鉄板焼きなどに使用する「カートリッジガスこんろ」やバケツに水を張ってお湯を作る「投げ込c
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お試しのつもりで健康食品などの購入を申し込んだら、実際は定期購入だったという「お試しトラブル」に関する相談がさらに増加していることが、各地消費生活センターの2017年度相談概要で明らかになった。このトラブルは16年度に急c
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SNSや動画投稿サイトでキッズインフルエンサーが人気を集める中、米連邦取引委員会(FTC)は10月にc
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千葉市は昨年度に始めた食品各社との減塩に関する普及啓発事業について、今年度も締結先を拡大して継続実施c
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英政府は5月14日、肥満対策として打ち出した「不健康な食品の取引・広告に関する規制」について、一部延c
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日本ヒーブ協議会は4月15日、今年度定時総会と記念講演会を開催、今後の活動方針を決めた。総会では代表c
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◎GAPやPVHが段階的廃止を表明
環境中で分解されにくいことから「永遠の化学物質」と呼ばれるPFc
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