カテゴリー:くらし
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消費者政策会議は、内閣総理大臣を会長に、関係閣僚を委員として消費者基本計画を定める。同会議は7月7日、第4期消費者基本計画工程表を決定、153施策について取組推進を確認した。「第4期」は今年度から2024年度までを対象にc
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新型コロナウイルス感染症の問題点踏まえ、事業者団体や消費者団体などで構成する「国民生活産業・消費者団体連合会」(生団連)は司令塔としての「国家感染症対策センター」の設置を国に要求していくことを明らかにした。
生団連c
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PL研究学会(会長・大羽宏一大分大学名誉教授)は7月17日、「PL法(製造物責任法)施行25周年を迎えて」をテーマに、Society5.0の時代を迎える中での事故防止へ向けPL研究学会の第6回大会を東京で開催することを明c
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学校現場で効果的に活用できる教材資料を表彰する「消費者教育教材資料2020」(消費者教育支援センター主催)の優秀賞が6月30日、決定した。応募54点の中から21点が優秀賞に選ばれ、そのうち消費者団体・NPO部門から5点がc
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消費者庁は今年度に地方でモデルとなる事業の創出を目的とした「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」について、事業内容と公募結果を公表した。消費生活センターでの障害者相談対応手法の開発など、8つの事業と委託先が明らかになc
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全大阪消費者団体連絡会(大阪市)など3団体は「数えてみよう家庭の容器包装プラごみ・使い捨てプラごみ調べ」を開始した。家庭から捨てられるプラスチックごみをカウントすることで、暮らしの中のプラごみ問題を考えるきっかけにしてもc
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日本ヒーブ協議会新代表理事・吉村美衣子さん
■「芽」育てるアクション提唱
「今だからこそできる、今でしかできない、そのような“今”を大切にする気持ちで、一つ一つの取り組みに挑戦していきたいと思います」
受け継がc
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新型コロナウイルス感染症対策は消費生活にかつてない影響を及ぼした。人とのつながりが絶たれ、会話が遠慮され、対面食事が自粛され、インターネットが重視され、すべての生活局面が肌感覚のない重苦しい場所へと変貌した。新年度への移c
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今年の「消費者白書」は、15歳から29歳の若者相談の増加と深刻化を明らかにした。その一方で、東京都の統計調査では小学生の相談件数も増加傾向にあることがわかった。
都消費生活総合センターは小・中・高校生の相談件数が2c
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神奈川県は6月26日、ギャンブル等依存症に関する実態調査の速報結果を発表した。
世界的に用いられている簡易スクリーニングテストをもとに算出したところ、過去1年以内の「ギャンブル等依存症が疑われる者」の割合推計は0.c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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第64回全国消費者大会が11月29日に開催される。今回の統一テーマは「平和な社会とくらしを守るためにc
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米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)は10月22日、自動車保険および住宅保険の大手企業幹部がc
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◎12ポストを兼務 「精一杯努める」
高市内閣発足から一夜明けた10月22日、黄川田仁志消費者担当c
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家電リサイクル法に基づきリサイクルが義務付けられている廃家電4品目をめぐり、家電製品協会とSGホールc
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