カテゴリー:くらし
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特定のソフトウェアで構築したインターネット通販サイトが改ざんされるなどして、14万件にものぼるクレジットカード番号が漏えいしたとされる問題を受け、消費者庁は2月13日、カード番号の漏えい・不正利用に注意を呼びかけた。最近c
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全国の弁護士でつくる先物取引被害全国研究会は2月17日~22日にかけて、全国一斉投資被害110番を実施する。今年は32の弁護士会が各地区で実施。投資被害の相談に応じるとともに、被害実態の把握や監督官庁への働きかけ、被害救c
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ベビーゲートの安全対策を検討する東京都商品等安全対策協議会(会長・越山健彦千葉工業大学教授)は2月13日、商品改善や注意喚起を提言する報告書をとりまとめた。報告書を受け取った都消費生活部の吉村幸子部長は「ベビーゲートを使c
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再生可能エネルギーの普及・啓発を目的に1991年に発足した「市民エネルギー研究所・長野資料室」(長野県須坂市)が今年3月に閉室することが決まった。今後は30年近い再生エネルギー普及運動を踏まえた新しい活動を展開していく。c
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国境を越えたインターネット取引トラブルを一国だけで解決することは困難だとして、全国消費者団体連絡会は2月5日、国際的な消費者保護ルールの策定を求める要請書を日本政府に提出した。現在、14日までの日程でWTO電子商取引に関c
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堺市立消費生活センターが吉本興業とコラボした出張啓発イベント「消費者トラブルにあわないSAKAI~計って学ぼう!笑って学ぼう!」が2月15日に開催される。吉本とのコラボは昨年に続き2回目。吉本新喜劇の酒井藍座長と人気お笑c
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一般社団法人PL対策推進協議会は2月10日、都内でセミナーを開き、PL(製造物責任)の観点から商品品質の見直しを実施することが必要と提起した。製品事故は増加傾向にあり、ネット社会への対応をはじめ、商品の本質安全設計の段階c
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愛知県弁護士会の消費者委員会は2月15日、消費者シンポジウム「キャッシュレス決済と消費者保護~便利さの裏にある問題~」を開催する。消費増税にともない利用が拡大するキャッシュレス決済について、弁護士や消費生活相談員などの専c
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一般社団法人PL対策推進協議会は、リコールによる事故の未然防止が品質保証分野での重要取り組みとなっていることを踏まえ、定期的にリコール対策セミナーを開催していく。海外との比較により日本の制度の特徴を示し、改善点を提示するc
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新年度に向けた引っ越しシーズンを控え、国土交通省や全日本トラック協会がピーク時期を避ける「分散引っ越し」を呼びかけた。混雑予想カレンダーによると、今年の「特に混雑」する時期は3月20日~4月5日。その前後も「混雑」するとc
Pickup!記事
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コンシューマーワイド
食品ロス問題は持続可能な未来を目指す国際社会の課題になっている。SDGsは1c
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消費者共創と協働
夜用のショーツ型ナプキンの昼用として10月に発売した。商品名は「ズボンを脱がずにc
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特集
悪質商法対策プロジェクトチーム
消費者庁が立ち上げ、高市首相の国会答弁ウケ
~関c
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食品の流通量が増える年末に向けて、消費者庁は都道府県と連携して年末一斉取締りを実施する。年末一斉取りc
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冬シーズンが始まる12月に、除雪機の事故が多発しているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意c
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