カテゴリー:くらし
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再生可能エネルギーの普及・啓発を目的に1991年に発足した「市民エネルギー研究所・長野資料室」(長野県須坂市)が今年3月に閉室することが決まった。今後は30年近い再生エネルギー普及運動を踏まえた新しい活動を展開していく。c
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国境を越えたインターネット取引トラブルを一国だけで解決することは困難だとして、全国消費者団体連絡会は2月5日、国際的な消費者保護ルールの策定を求める要請書を日本政府に提出した。現在、14日までの日程でWTO電子商取引に関c
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堺市立消費生活センターが吉本興業とコラボした出張啓発イベント「消費者トラブルにあわないSAKAI~計って学ぼう!笑って学ぼう!」が2月15日に開催される。吉本とのコラボは昨年に続き2回目。吉本新喜劇の酒井藍座長と人気お笑c
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一般社団法人PL対策推進協議会は2月10日、都内でセミナーを開き、PL(製造物責任)の観点から商品品質の見直しを実施することが必要と提起した。製品事故は増加傾向にあり、ネット社会への対応をはじめ、商品の本質安全設計の段階c
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愛知県弁護士会の消費者委員会は2月15日、消費者シンポジウム「キャッシュレス決済と消費者保護~便利さの裏にある問題~」を開催する。消費増税にともない利用が拡大するキャッシュレス決済について、弁護士や消費生活相談員などの専c
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一般社団法人PL対策推進協議会は、リコールによる事故の未然防止が品質保証分野での重要取り組みとなっていることを踏まえ、定期的にリコール対策セミナーを開催していく。海外との比較により日本の制度の特徴を示し、改善点を提示するc
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新年度に向けた引っ越しシーズンを控え、国土交通省や全日本トラック協会がピーク時期を避ける「分散引っ越し」を呼びかけた。混雑予想カレンダーによると、今年の「特に混雑」する時期は3月20日~4月5日。その前後も「混雑」するとc
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国際消費者機構が呼びかける「世界消費者権利デー」(3月15日)にあわせ、東京都内で3月13日、58回目となる全国消費者大会が開催される。全体会のテーマは「新たな時代を生きるために~第4期消費者基本計画案から考える~」。分c
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薬害オンブズパースン会議は、抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」に対し、耐性ウイルスが高率で発生し、死亡を含む重大な副作用報告例もあるとして承認の取り消しを厚生労働省などに要望した。副作用死亡症例は他の抗インフルエンザ薬に比c
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消費者委員会はこのほど「次期消費者基本計画案及び工程表策定に向けての意見」をまとめ、発表した。国民生活センターが運用するパイオネットの詳細な記載や、消費者被害の回復・救済への取り組み方向の明記など、包括的・個別的な施策掲c
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◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
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モバイル電池発火多発
経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
~52万台をc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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